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-Saki-咲 第十九局

決勝オーラス、咲は連続で和了して衣達を翻弄する
衣は咲の言葉に亡き両親を見る。




saki19_005B3.jpgというところで
衣の回想

何年前か、正確に出てないようですが
衣の見た目はあまり変わらず・・。

「今日から透華お姉さんと
 呼んでもいいんですのよ」


「おまえより衣の方が
 誕生日がはやい」


いがいな事実
そこはちゃんと言っておきたいらしい
(原作ではさらりと描写してますが
 いろいろ会話がプラス
 更に衣の難しい言い回しもプラス
 原作見ながらでなんとか
 追ってこれましたが
 回想のくだりの衣の台詞は
 聞いただけで漢字をあてるのは
 少しハードルが高い・・) 

そして、友達がいない衣のために
透華が集めたのが一、純、ともきー







saki19_025B4.jpg「畢竟(ひっきょう)するに
 衣は・・・やはり
 煢独(けいどく)なままなのだ

 こうして他人と
 戯れていても

 その他人たちは
 楽しくはないだろう

 衣と違って独り法師では
 ないようだし

 それでいて
 麻雀をしない衣なんて

 誰も必要としないのだ

 もう 一切合切

 烏有に帰せばいい」


そんな衣の言葉と共に会場停電
(展開自体もすごいですが
 停電時のそれぞれの行動が面白い
 久さんの
 「停電ってちょっとわくわくするわねぇ」
 とか速攻マッチを付ける藤田プロ
 しかもこの後、そのまま寝てたり・・)

この展開ならOP無しでも
いい感じでしたが








saki19_044B4.jpgOPあけ
微妙に発光している衣
停電に比べればかわいいものです。

で、とりあえず再開
池田は前回からの
ウザい調子でまだまだ
諦めていない
イメージは大事ですが

ここまでくると
別の意味ですごいものがある。

様子を見ていた
ゆみさんから衣がポン
久しぶりに浸水開始

そのままの流れで
衣はハイテイ

これで清澄の親番は流れる。
次はゆみさんが親
鶴賀サイドは応援に熱が
入りますが

「さあ、ラス親だ
 役満直撃で
 まくることができる

 だが、とにかく
 まず和了ることだ」


気合の入るゆみさん

「和了続ける限り
 負けることは無い」


アナウンスを挟んで
清澄サイドは

「咲、今あなたは
 あなたがの望んだ相手の前に居るのよ」

久さん部長として暖かく見守ってます。





saki19_063B4C.jpg「すごいよ原村さん
 強そうな人たちがいっぱいいっぱい居て
 ワクワクするよ」

某バトル漫画の主人公バリの反応

「ひたすら聴牌して流局・・
 それを30回くらい繰り返せす
 リー棒出してくれたら
 もっとはやくなるし
 そのあと役満和了ればほら」


いや「ほらっ」って言われても・・
池田の勝利への
ドリームが語られたあとは
淡々と牌がん流れる卓上

池田は単騎ツモが
そろいますが
「出直してきな
 今は和了っても逆転できないんだ
 また、後でな」

たまにカッコいいこと言う池田

「風越が和了らないとは
 あにはからんや」
 
衣、気配はわかるっぽかったですが
ここまでとは・・。

衣の掴まされた牌と
咲の偏った手牌








saki19_079B4.jpgそして後半
(いかにせん・・)

自分の牌を睨む衣と
それを見る藤田プロ
「迷っている
 衣が、迷っているのか

 ふふ、ようやくお前は
 楽しみだしたんだな麻雀を」
 

ここまでの衣に
対戦者への感情は
溢れるほど出ていたものの
それが元で牌のまわしを迷うことは
ほぼ無かった

どう勝つかを考えても
どうやったら勝てるかに
迷うことは無かった。
そういう勝負をする土壌に
咲が押し上げてきた感じ

(12000程度か
 それなら振込むのに仔細無し
 この感覚どおりに打って
 負けたことは無い
 しかし、奴は前々局
 イーシャンテンを一瞬で
 24000にしてきた

 初めて出会った
 感覚通りに打っても
 負けるかもしれない相手)








saki19_085B4.jpg「麻雀って楽しいよね
 今日もいろんな人と打てて
 本当に楽しいよ

 私もはじめ、
 麻雀は楽しくないって
 思ってたけど、今は違う

 高校に入っていろんな
 麻雀の楽しさに気づいたの
 
 うんうん、楽しさを
 思い出させてもらった」
 
 
「楽しい?
 これだけ打って楽しい」


「うん
 一緒に楽しもうよ」


(感覚に頼るのではなく
 感覚を選択肢の一つとする
 だが、今回はこれを選ぶ
 清澄の手配からの
 気配を信じるのなら
 これで振り込んでも衣の勝ちだ)
 

自分の感覚を『選択』のひとつと
割り切ってなおそれを信じる衣
たぶん、
初めての『勝負』なのでしょう。







saki19_096B4.jpg「和了るか?」
「ううん、
 それでロンしたら私の負け」 



「でも・・」
衣の捨て牌からカン

「大明カン!」
「責任払いか・・」

鶴賀サイド曰く
捨て牌からのカンして
リンシャンで和了すると
牌を捨てた人間に直撃だそうです。

「12000なら
 最初にロンしても同じだよね」

「ここでは止まらない・・」
龍門淵サイドの読みどおり
咲は更にカン

(衣は今までの自分と
 同じ打ち方選んだ

 でも、これで
 自分が悖逆(はいぎゃく)することがあるのなら・・)


初めて望んだ勝負をして負ける
というところでしょう
(前年の全国でどこまで
 勝ち上がったかはわかりませんが)






saki19_110B4.jpg「またスーピンで
 リンシャンカイホウ」

「でも、これだとやっぱ
 12000っすね」

「ってことは・・」

全員が見守る中
更にカン

(衣は
 生まれ変われるかもしれない)

そんなウサミミシルエット少女の
思いものせつつ


「ツモ チンイツ 対久
 三暗刻 三槓子 赤1
 リシャンカイホウ
 32000です





















saki19_129B4.jpg最後に圧倒的なものを
見せつけた決めた咲

周りはただ、驚くしかない様子

「久しぶりに見た、あれだけ
 牌に愛されている人間を」


愛されすぎです。

「楽しかった、
 また一緒に打とうよ」


晴れやかな咲と
自然に泣いているっぽい衣

「このつぎは、
 次は負けないし
 個人戦でもう一度勝負だ!」
 

最後まで
自分のキャラを通す池田

「いい勝負だった
 おめでとう」


こんなときでもやっぱり
さわやかなゆみさん

「また、また衣と
 麻雀を打ってくれるのか?」


「ああっ
 次に打つときは私が勝つ」


やっぱりかっこいいよ、この人






saki19_141B3.jpg「麻雀て、
 麻雀て楽しいよね?」


咲の問いに元気に答える衣
笑顔が見れてよかったです。


「宮永さん」
で、咲には嫁のお迎え

咲にたちを見守る、久さんに
声をかける美穂子さんが
ちょっといい感じです。

「優勝
 おめでとうございます」


声はかけても、
個人的なところを出さないあたりが










saki19_160B3.jpg「私の言葉は
 正しかったでしょう?」


月を見上げる衣に集まる
龍門淵の面々

「ああ、透華は正しかった」


「透華は従兄弟で友達だ」

和む龍門淵の面々を
影から見守るハギヨシ・・


風越サイド
負けた池田には
コーチがお出迎え

身構える池田に
「次はぶちのめせよ」
と言って去るコーチ
なんかいい人になってました。











saki19_170B3.jpgそして鶴賀のゆみさん

「お疲れ様っす、先輩」

「負けても悔しいと
 思わなかった
 
 あのオーラス延々に連チャンする
 つもりでいたのに・・」


咲の和了に戦意をそがれた感じ

「まだ、おわりじゃないっすよね
 来週には個人戦があるっすよ
 1日目は東風戦
 消えられないかもですが
 私は負けません

 だから先輩
 もうしばらくは・・私と・・」


そして二人を見守る残りの3人

「あの・・
 私らは一体何を・・」

「・・してるのでしょうか・・」

「わっはは
 部長として部員の管理」

覗き見も大切らしいです。







saki19_176B3.jpgそして記念撮影の清澄
京の字は
自ら撮影を買って出るあたり
空気は読めてる?

「でも、まだまだこれからよ」
「全国制覇、じゃろ?」
帰りの電車、久さんとまこ


「そうよ
 あの子たちと一緒にね」



というところで最終回?っぽい流れで終了

saki19_182A.jpg









●当blog内 -Saki-咲リンク ●

咲-Saki- 原作 6巻 レビュー(ネタバレあり)



-Saki-咲 第十八局 「繋がり」
-Saki-咲 第十七局 「悪夢」
-Saki-咲 第十六局 「結託」
-Saki-咲 第十五局 「魔物」
-Saki-咲 第十四局 「存在」
-Saki-咲 第十三局 「微熱」
-Saki-咲 第十二局 「目醒め」
-Saki-咲 第十一局 「悪戯」    -Saki-咲 第11話 「悪戯」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第十局 「初心者」   -Saki-咲 第10話 「初心者」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第九局 「開眼」     -Saki-咲 第09話 「開眼」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第八局 「前夜」
-Saki-咲 第七局 「伝統」
-Saki-咲 第六局 「開幕」
-Saki-咲 第五局 「合宿」
-Saki-咲 第四局 「翻弄」
-Saki-咲 第三局 「対立」
-Saki-咲 第一局 「出会い」 拍手する ←携帯壁紙Flash「回転する仮定の不在証明タロット」ぷれぜんと中。
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-Saki-咲 第十八局

咲のリンシャンによって窮地を脱した池田
衣を警戒させる気配をまとった咲
次に卓上で動きを見せるのは誰か


saki18_006B3.jpg「東京のスパで私の水着が
 お披露目できなくなっちゃうじょ」

と、思ったらのっけか清澄サイド
優希のはかない希望

「だいたいお前の存在と
 水着というアイテムに
 イメージの接点がねえよ」



「この人たち
 緊張感が無さすぎです」

(手に汗握って見守る光景が
 あってもと思いますが
 2人のおかげで緊張感無し)













saki18_010B5.jpg「なんとか0点から脱したものの
 残り局数はあとわずか
 親番は1回しか残ってない」 


セオリーでは親の連荘を支援しつつ
高い手を狙うことですが

(本当にそれでいいのかな)


久しぶりに回想
「池田さん、毎日一緒に
 帰ってくれるのは嬉しいけど
 私そんな子供じゃないのよ、高2よ」
 

回想の美穂子さんも弱天然風
(このときの池田はスパッツ
 今の池田は反転させたような
 オーバーニーソックス
 何があったんだが
 無かったんだが・・)

「でも嬉しいわ
 誰かと登下校なんて
 小学生依頼だから」

やはり目のことでいろいろ
あったのでしょう。

中学のときから
友達が出来なくなって
ウザイと言われていたと、

「ウザさなら
 私も負けてませんよ

 昔から陰口で
 うざいうざい言われてますし」


「ひとつ
 お願いしてもいいですか?」


「あたしことを
 下の名前で呼んで、それから
 毎日一緒に帰ってください」




で、回想上がりの池田は
(そうだ、
 あたしは図々しかったんだ) 

低いトーンでそう思い出したあと


saki18_025B4.jpg「にゃ~~~」

(抱合?)
(あまりの点差に
 ネジが飛んだか)

困惑する一同をよそに今までを
振り切るような感じの叫び

(まだまだがんばるぞ
 華奈ちゃんは図太いんだ)


ある意味自分の立ち居地を
思い出したようで
うざくとも図太くとも粘る気構え

(イメージするんだ
 この手からどのような可能性があるか)


そして、ツモのみの牌から
少しづつ役を高くする池田
咲に気をとられている衣に

(点差に胡坐をかいて
 のうのうとしている君に
 目に物を見せてあげよう)


「リーチ 一発
 ピンフ ジュンチャン 三色
 イーペイコウ ドラ3
 32000


目に物を見せた池田

「そろそろまぜろよ」

ウザさを承知の上でいろいろ全開です。




saki18_049B3.jpg警戒する鶴賀サイド
「大丈夫っす。加治木先輩なら
 きっと勝ってくれるッす」

桃子は確信している様子

(そうっすよね、先輩)

で、卓上のゆみさん
(結果的に2位になったわけだが
 天江との差は未だ89000
 残るはこの東ラスと南場だけか)



「先輩は3年生っすよね」
こちらも唐突に回想

「今更の質問だな」

「もし、あさっての県予選で
 負けちゃったりしたら

 私と先輩が
 一緒にいる意味って
 なくなっちゃうんすか?」


「それは・・・」



saki18_056B3.jpg「わたしは・・」
「負けたくないっす
 がんばるっすよ~」

ゆみさんの答えをさえぎる
桃子がなんともいじらしく・・。


(モモ、結局、モモの問いに
 答えられなかったな

 それは
 卑怯なのか臆病なのか)

そんな思考の中でも
粛々と牌を進めるゆみさん

2鳴きしたゆみさんを
警戒する池田
捨て牌からいろいろ警戒してますが

衣からロン
(何気なくですが
 衣からロン和了は貴重)

(やはり私は
 卑怯者かもしれないな)

それが期待に
こたえられないことなのか

わかっていて
こたえることをしない自分自身なのか
風越と違って、渋みのある描写



saki18_069B3.jpg(清澄ばかり瞻(まば)っていたら
 連続で和了られた)

そしてさっきから状況が
変わりはじめていることに
焦った感じの衣

(拉ぎ折ったはずの心が
 何かに繋ぎとめられている)


衣に無いものってことで
それを想定することができない
感じでしょうか


(気持ちは本調子に戻ったけど
 どこか違うような気がするよ)

咲は咲で
違和感が少し残っている感じ










saki18_078B4.jpg後半はのっけから
咲の回想

合宿のとき
優希は足袋ソックスにご執心

「それは良いものなの」
「試してみるかい、坊主」

サービス展開ってことで・・。
そんな成り行きで思い出した咲

「あの脱いでもいいですか?」
当たり前ですが
セリフ、紛らわしすぎです。


解説席も困惑気味のコメント
藤田プロは
グリーン車のフットレストに
靴を抜いで座ると快眠できるとか
(説明のカットの藤田プロが
 すごく幼く見える・・
 どうでもいいですか)

「まあ、フットレストあっても
 私は足曲げるから疲れますけどね」


「え、ちょっとそれ
 私が足短いって意味?」


それはさておき
卓上は咲は準備万端




saki18_095B4.jpg(うん 
 おんなじかんじだよ)


そしていきなり
「ツモ、500 800です」

安手に困惑の一同
(血迷ったか、この点差だぞ)

観戦側も同じく困惑気味ですが

「どうかな
 点差に縛られていたら
 衣の支配から逃げられない

 もしかしたら
 清澄の大将には、違うものが
 見えているかもしれない」


龍門渕の純だけは
引っかかりがある感じ
(そして無駄に男前)


で、南一局
「ツモ リンシャンカイホウ
 300 500です」


更に安手で親番を飛ばされる池田









saki18_108B5.jpg(月はもう出ている
 力も充盈している
 点差も十分

 だが、なぜ

 月に翳りを感じる)


衣も調子が掴めない
先の読めない空気の中

このとき咲に電撃走る
(こう、某麻雀漫画風に)

(今、原村さんの声が
 聞こえたような・・・
 
 大丈夫だよ)


本当に大丈夫なのでしょうか
ちょっと不安

今度は咲は連続してカン
しかしそのまま和了ではなく
普通にきるのみ

まったく動きが読めないゆみさんと

レンカンでドラがのった池田
「リーチだし」

勢いづく池田とそれを察知する衣
最初の勢いとは変わって
衣を追い込む池田
まさかこんな絵が見れるとは・・。

「ロン」
しかし、和了ったのは咲で
「3600です」

清澄サイドでは
改めて特殊なルールの解説
赤ドラ四枚
ダブル役満無し
大明席槙
リンシャンカイホウで責任払い等々





saki18_130B4.jpgそして早いもので残り2局
(清澄の
 なぜ安手ばかりで場を進める
 
 清澄のあの手なら
 まだ高目を狙えただろうに )


(安手で和了しているところは
 最初の頃のプラマイゼロの
 調整をしているよにも見えましたが
 まあそれはそれとして)


(清澄の5人目
 安和了とはいえ3連続
 まるで肩慣らしだな

 今までのが
 ジャブだとしたら
 そろそろか)

(ここでも無駄に男前だぞ純)

卓上は黙々と牌が進み
咲はポン

池田は国士無双聴牌
実況サイドからは
衣が降りれば
池田の和了もありうると実況

(衣、感覚にたよるな
 それはお前の感覚を超越する相手だ)

相変わらず衣贔屓な藤田プロ





saki18_142B5.jpgここで咲が仕掛けて加カン、
更にカンをしていき

さらにリンシャンカイホウを
見逃して3回目のカン

(なんだこれは
 やつの手は幽かでしかも張ってすら
 いなかったず、それが一巡で)


「ツモ リンシャンカイホウ
 タンヤオ・トイトイ
 サンアンコウ・サンカンツ
 8000オール」


3連続カンからリンシャンカイホウで
安手を大きく引き上げた咲

(聴牌気配のない
 安手のイーシャンテンから
 いきなり倍満を和了相手)


だいぶ慌てている衣
王牌には衣の支配は届かないようです。

「清澄
 逆転できると思っているのか」


「うん、勝つよ」
物怖じせず即答の咲

「麻雀部みんなで全国に行って
 お姉ちゃんと仲直りして
 また家族一緒に暮らすんだ」


「かぞく・・?」
その単語に反応する衣

衣にとってトラウマのワードですが
どう響いていくのか
とりあえず次回で決着
(喪中のカットは
 少し解りやすすぎですが
 原作と同じカット
 ということで・・)



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-Saki-咲 第十七局

実力を見せつける衣になすすべ無しの咲達
既に決勝の半分が過ぎてしまったわけですが・・。
それぞれ百合タイムで充電中


※マンガ原作を読んでアニメを見ております。
アニメのみ見ている方は先のネタバレが混じる
可能性があるのでご注意ください。
なお、書いている人間は麻雀の知識がほぼありません。
(ゲームの麻雀を少しとアニメのアカギを見ていた程度)


悠然と歩き去る衣とふさぎこむ池田の
対比がなんとも悲しげ

saki17_002L2.jpg



saki17_005B3.jpg「お、おトイレ行ってきます」

ゆみさんに
ことわりを入れるように咲は
トイレへ
(じかに勝負に
 関係無い感じですが
 いろいろ演出上
 やりたいところが
 あるのでしょうか)

逆にゆみさんは
一番落ち着いてます。


で、清澄サイド
和さんがたまらず咲の所へ

様子を見て本調子でないことが
わかった和さんに関心する京太郎
少し鈍感・・

更に優希の
「貴様も私の一挙手一投足が
 気になって夜も眠れないだろう」


「いや、全然」
だからダメなんだって




saki17_019B3.jpg風越の美穂子さん
休憩中は来ないでと
言われてましたが
池田を心配してきてます

いいシーンなのですが
中継されてました・・
何だが覗き見気分

そんな様子を見ていた
ゆみさんにも
桃子が差し入れ

予想以上の衣の実力に
少し弱気なゆみさん
(桃子の前だから
 本音が出てる?)

「戦いが進むにつれ
 お前に大将を譲っておけば
 と考えてしまう
 モモなら何とか
 なったんじゃないかと・・
 私は、大将戦を戦う器ではない
 かもしれない・・」


元気づける桃子に
笑って返すゆみさん
素でカッコイイ・・罪な人です。

 


saki17_032B2.jpg今度は衣、
自販機前で地味に休憩
(藤田プロとの会話が
 演出上必要だったのでしょうが

 龍門渕の誰かが一緒に
 居てあげても
 よいかなと思います
 
 衣の孤独な感じが出ててる
 ともとれますが・・)

「お前さ、そろそろ
 麻雀打てよ」


「いま、うってるよ」

「お前のは打ってるんじゃない
 打たされてるんだ」




saki17_043B4.jpgいきなり身体的特徴が
大写しの和さん
咲を捜索中
(本調子でないことは
 わかっても
 震えていた理由までは
 わからなかった様子)
 
久しぶりに
強い口調の和さん
(赤面しているより
 こっちの方がいい感じ)

今までの自信のあった
咲を思い出させてます。

「あのときのあなたは
 中学生大会のチャンピオンだった
 私のプライドを粉々にしたんですよ」



「私達、約束しましたよね」
だいぶ必死です。


結局、休憩中トイレに
行けずですが
行けなかった理由が
「ずっと原村さんの
 試合を見てたから」

では、誤魔化すしかないですね。

やっぱりこの2人の
百合展開にはだれも勝てない
(鶴賀の描写はアニメでの
 追加なので
 いい感じに比べて見る
 感じになったわけですが・・)





saki17_064B2.jpg美穂子さんと入れ違えに
戻ってくるゆみさんと桃子
「先輩・・
 この戦いが終わったら・・」

で消えてしまう桃子
(彼女達には『試合』ではなく
 『戦い』なのですね
 麻雀が題材なので
 構造はバトル物ですし)

休憩終了で後半戦開始

イメージで自信に満ちていた
自分を取り戻す咲








saki17_073B4.jpg池田の親
なのでここで稼ぐと
意気込んでますが

衣はノッているようで
早くも卓上は浸水中

誰も止めることができず
3回目のハイテイ

解説席では
異常さを語る藤田プロ
「天江以外の3人が牌牌とツモを
 全て合せても国士無双以外では
 聴牌できない」


解説は真面目ですが
何杯目ですか、そのどんぶり

(気をつけろ
 そいつはまだ生きている)


藤田プロの言葉を
多少気に止めていた衣
振り払うようにアレな雰囲気に

(衣が「麻雀を打たされている」だって?
 鳥滸言を!衣は今、比の時
 現に此所で打っているではないか
 ならば見せてやろう、闇の現)
 

言ったはなから池田にロン

更にもう一度ロン
「7700の一本場は
 8000」





saki17_111B3.jpg(まずいな風越が危うすぎる
 このままでは搾り取られるぞ)


ゆみさんのそんな心配が
さっそく的中して

「ロン、ダブ東ドラ2
 12000の2本場は12600」


完全、池田を狙い撃ち
手を安くしたことにいぶかしむ
ゆみさんに

「塵芥共、点数を見よ
 嗚呼汝等に生路無し!」


風越0点ジャスト
これでリーチもできず
清澄、鶴賀共にツモ和了を
封じられる、もちろん咲のリンシャンも









saki17_143B4.jpg龍門渕は衣の
演出に嘆いたり関心したり

清澄ではいろいろ
対策を考えてますが
和さんは咲の笑っていた
感じを気になってます。


卓では完全に沈んだ
池田と向かいで
表情の読めない咲

池田はここに来て
聴牌した牌を
自嘲気味に見つめるのみ

和了できないことを
わかっていて牌をきる衣
それを咲がポン

更に静かに
一巡したところで咲はカン

咲は和了れる状況ですが
更にカン

すかさず、池田がチャンカン
「はい」と気軽に点棒を出す咲
完全な確信犯

(清澄のリンシャン使い
 今のを故意にやってのけたのか?)


衣に走る戦慄、というところで終了
次回から反撃、それとも
原作ベースだと回想?
とりあえず
池田はもう一段ギアが上がります。



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咲-Saki- 原作 6巻 レビュー(ネタバレあり)

-Saki-咲 第十六局 「結託」
-Saki-咲 第十五局 「魔物」
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-Saki-咲 第十局 「初心者」   -Saki-咲 第10話 「初心者」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第九局 「開眼」     -Saki-咲 第09話 「開眼」(池田ファン視点)
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咲-Saki- 原作 6巻 レビュー(ネタバレあり)

saki_comic_06_01.jpg

●2009年07月25日発売の 咲-Saki- 第六巻のレビューです。

saki_comic_06_02.jpg

●今回の表紙はタコス娘です。表紙全体には清澄校メンバーが描かれています。

・また、ページカラー枚数が多く、8ページにわたり、小林立先生の美麗な背景と共に、主に清澄と風越の池田と福路のツーショットで魅せてくれます。

saki_comic_06_03.jpg

●前回決勝で天江衣により 0点にされた風越の池田の心の折れた展開で始まります。

saki_comic_06_04.jpg

●そこへ、前巻ラストで覚醒した咲が、風越の池田に大量の得点を振り込みます。

・この辺は、誰でも先が読めた展開。

saki_comic_06_05.jpg


saki_comic_06_06.jpg

●天江衣は咲を警戒する対象と認め始めます。

●そこへ、風越池田の覚醒フラグが立ちます。

saki_comic_06_07.jpg



・それは再び、尊敬する福路キャプテンとの馴れ初めでした。

saki_comic_06_08.jpg

●吼える池田。

saki_comic_06_09.jpg

●池田が新たな感覚を手に入れます。


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●それは天江と咲のような異能力ではなく、豪運。

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●剛運!

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●超運!

●そして、咲も覚醒の上をいく、大覚醒フラグ。

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●そしてこの大将戦は、二人の怪物により佳境を迎えようとします。

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●しかし次巻までこの決着は持越しですが・・・。

・全体を通して、池田復活が手に汗握り、咲と衣で背筋が凍る展開でした。

・加治木ゆみの活躍は、残念ながら目立つところは無しだけど、まだトップを狙える圏内にいます。


●おまけの外伝は 池田と福路の話。

・なごみます

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●当blog内 -Saki-咲リンク ●

咲-Saki- 原作 6巻 レビュー(ネタバレあり)

-Saki-咲 第十六局 「結託」
-Saki-咲 第十五局 「魔物」
-Saki-咲 第十四局 「存在」
-Saki-咲 第十三局 「微熱」
-Saki-咲 第十二局 「目醒め」
-Saki-咲 第十一局 「悪戯」    -Saki-咲 第11話 「悪戯」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第十局 「初心者」    -Saki-咲 第10話 「初心者」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第九局 「開眼」     -Saki-咲 第09話 「開眼」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第八局 「前夜」
-Saki-咲 第七局 「伝統」
-Saki-咲 第六局 「開幕」
-Saki-咲 第五局 「合宿」
-Saki-咲 第四局 「翻弄」
-Saki-咲 第三局 「対立」
-Saki-咲 第一局 「出会い」 拍手する ←携帯壁紙Flash「回転する仮定の不在証明タロット」ぷれぜんと中。
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-Saki-咲 第十六局

咲とゆみさんの戦いで始まった大将戦
静観していた衣がついに動き出す。



※マンガ原作を読んでアニメを見ております。
アニメのみ見ている方は先のネタバレが混じる
可能性があるのでご注意ください。
なお、書いている人間は麻雀の知識がほぼありません。
(ゲームの麻雀を少しとアニメのアカギを見ていた程度)



saki16_014B3_20090724235346.jpg再びリンシャンを
仕掛けようとする咲

前回のゆみさんのチャンカンが
利いていて踏みとどまる

そんな咲に衣の一言
「無聊を託つ」
(退屈な事を嘆くという
 意味らしいです)

透華曰く
『やばげな性格』の衣全開です。

「乏しいな、闕望したよ」
(『闕』は欠くとだいたい同じらしいので
 望みを欠いたってところでしょう)

「そろそ御戸開きといこうか」

更に池田に挑発的な言い回し
ほんとに見てくれは
ちっさい兎なんですが・・





saki16_027B2.jpgゆみさんと池田は
手が進まないことに
違和感を感じてます
(ことのときは池田も
 まだ普通な感じ)


龍門渕サイドの解説で
月の出る夜は強いらしい衣

それが本物なら誰も勝つことが
出来なさそうです・・








saki16_030B4.jpg卓ではゆみさんがチー
そして衣のリーチ

そのまま一巡して
『海底撈月(ハイテイラオユエ』

(ハイテイだと?
 ダマでも十分な手で
 残り一巡で
 ツモ切りリーチ?

 それではまるで
 ハイテイで必ず和了することを
 確信しているようではないか

 しかし

 去年の天江衣の牌譜を見る限り
 県予選では一度
 ハイテイを和了っているが
 全国では一度も見せていない

 どちらかといえば
 高い手を直撃する
 タイプだったはず
  
 いやな感じがする・・)


一度でこれだけ
分析ができるのがゆみさん
(牌譜を見ていたりと
 必要な情報の収集も
 ありますが)

一度戦ったという池田よりも
既にアドバンテージがある






saki16_040B4.jpgその池田は
ハイテイのみ警戒して
多少無理に攻めへ

しかし、衣は
ポンでハイテイコースへ

一連の流れを
見ているゆみさん
鳴いてずらそうと
してます。

適応能力が高い人だ

そんな協力体制も
一歩及ばず
二度目のハイテイ

ここでゆみさん
池田の警戒ぐあいに
更に読みを深めていきます。
(池田が残念な実力なので
 あまりいい流れにはなってないですが)














saki16_200B3.jpg龍門渕サイドは
衣の実力に安心して
解説ムード

「衣の特質が
 ハイテイだけだと思ったら
 痛い目を見ますわよ」


「あれは必殺技とか
 そういうのじゃなくて・・」


「場の支配」

「そう。あの時ボクが戦った相手は
 同い年の女の子じゃなくて
 逃れなれない運命なんだ」 


これだけ聞くと
ふつうに相手をして
勝てる要素がなさそうですが・・。


「ハイテイ阻止とか
 そんなことよりも
 まず、自分が逆転できる手を
 仕上げることじゃいないか」





saki16_072B4.jpg卓では池田が
泥沼にはまりつつあります。

次の局で
手が進みかけたところで
ポン切りを凡ミス
手が進まない

一方の衣は
闇聴で見守りつつポンで
ハイテイコースへ

ハイテイに警戒する中で
咲はカンでツモを
ずらしつつ聴牌
(咲はカンで牌が進むのが
 デフォルトらしい・・)

それでもチーで
戻してくる衣
(2人打ちだったら
 まず勝てる気がしない)

ゆみさんも
差し込みで衣を
抑えようとしてますが
踏ん切りがつかない

「この状況はなんだ
 3人が3人流局
 寸前まで聴牌できない
 それが3局連続で起こっている」


藤田プロ
珍しく普通に解説
(ハイテイも異常ですが
 衣の『場の支配』
 流局寸前まで聴牌できず 
 誰も和了れなければ
 負ける要素は見つからない)



saki16_080B3.jpg「ここか」 
ゆみさん自分の聴牌を捨てて
咲への差し込み

あくまでトップの独走と
場の空気をかえるためな
感じのゆみさん

衣の力も完璧では
ないようです。







saki16_084.jpg








saki16_103B3.jpg次の局
セオリーどおりでは
手が進まないと判断した
ゆみさん
(池田とは学習速度が段違い)

そのまま聴牌でリーチ

ゆみさんの捨て牌を
睨む池田
警戒しつつも
勢いで行って裏目に

「ロン、リーチ、一発
 チートイ 裏裏
 12000」


「一発掴まされてた・・」

「わるいな
 本来なら天江から
 取りたい点棒なのだが
 こちらも見逃すほどの
 余裕はないのだよ」
 

この時点であれば
トップから取れないことが
仕方がないのですが
これが
池田の泥沼に拍車をかける




saki16_107B3.jpg親を大事に進めたいゆみさん 
そのとき
衣から強烈なプレッシャーに
思わず立ち上がる
(咲は・・・つわりですか)

ここで池田が何も感じないのが
一般人たる由縁・・池田・・合掌
 
前回は衣が引いていただけと
警戒を強めるゆみさん

しかし早くも池田へロンの衣

「やはり、出和了もあるか」

「世界が暗れ塞がると共に
 おまえたちの命脈も尽き果てる」

まさにラスボスといった感じ・・

それに挑むのが
咲とゆみさんと・・・池田
心もとないです
(せめて風越が
 美穂子さんだったら・・)





saki16_121B5.jpg(楽しんで華菜)
美穂子さんとの回想

(いつかきっと
 イイこともあるって信じて
 明るく前を向いて
 
 何事もそうやって
 楽しんで行きたいわ)


いい感じに
切り替えられれば
よかったのですが・・

(無理!)

(無理ですよキャプテン
 さすがに
 この状況は楽しめない)


ま、普通ならそうですね・・。

卓の方では
衣の容赦無い勢いでツモ
前半戦終了

「この子強すぎるよ・・」

エンディングが例の歌でしたね
今の咲達にぴったり

特に池田へ送る歌







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-Saki-咲 第十六局 「結託」
-Saki-咲 第十五局 「魔物」
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-Saki-咲 第十一局 「悪戯」    -Saki-咲 第11話 「悪戯」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第十局 「初心者」    -Saki-咲 第10話 「初心者」(池田ファン視点)
-Saki-咲 第九局 「開眼」     -Saki-咲 第09話 「開眼」(池田ファン視点)
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