うみものがたり 2話 感想
1話前半のゆったりした雰囲気から一変して
2話はバトルシーンだとか・・アニメのうみものがたりは
どんな感じになるのか、とりあえず見守っていきます。
ウリンを捜す2人
夏音の方がウリンを発見
(絵のクオリティやっぱり高いよな~)

まんざらでもない顔の夏音
亀さんも石から登場
「愛してる~」
嬉しさを体で表現するマリン
完全に深い意味で理解してるっぽい夏音
「それはそうと、
わたし、女に興味ないんだけど・・」
そんなところに
派手目の演出の・・
「カメ?」
(帽子が気になって仕方ない)
「巫女はこちらか?」
帽子から青い光の珠
マリンをセドナを倒す海の巫女
だといいます。
「はっは~ん、アンタ達
霊感商法でしょ?」
騙す人ほど疑り深いといいますが・・。
そのまま
また黒いオーラをまとってどんより
怒ってどこかへ
「夏音ちゃん」
「待つのじゃ」
海の巫女として果たす勤めがある
と引き止めるカメ改め・・松本
(こういうキャラを普通の名前にするって
たまによくありますが(どっちだ?)
どうなんでしょうね)
あと、今回のウリンは
わりと空気なのがちょっと残念
松本曰く
石棺に封印されていたセドナは
海に封印されている残りの半身の
封印を解こうとしている
再度封印するには
空の巫女の力も必要とのこと
(なのでまた、海に戻るような
話もありそうですね
サムとかワリンも1回で
終わるには惜しいので・・)
で、怒りに任せて歩く夏音
「ちょっといい子かなって思ったのに
って邪悪ってなによ」
・・十分邪悪です。
都さんの茶々入れ
海岸で拾った石の自慢に夏音は
「売れないからね」
都さんにもその発想はなかったらしい
やはり夏音の発想の方が卑しいのか?
「家は元々物の怪を鎮める
シャーマンの家柄なの
邪悪な気を浴びて力が
半減しちゃったらしいけど・・」
「嘘くさ」
自分の巫女としての補足説明なので
ちゃんと聞いてあげてください
「夏音にはその血が流れてるの
ちゃんと後継がなきゃダメ」
意思はわかります、
やり方が微妙ですが・・
夏音は家は継ぐ気が無いらしく
「一緒の大学行こうって
約束したのに・・」
で、また小島君を思い出してどんより
「死にたい・・」
(マリンの「愛している~」
夏音の「死にたい・・」
それぞれの口癖がなんとも対照的)
特大のアレなオーラに
海と松本が反応
海岸を歩いていた夏音が
今回の悪役と遭遇
気味の悪い接近の仕方のタコ
(タコみたいな目と思ったら
最後でほんとうにタコだった・・)
ここ辺りから音楽も切り替え
BGMというより
ちゃんと音楽といった感じの
クオリティでわりと好みの感じです
異常さに逃げる夏音
(ま、普通の反応)
捕らわれてしまったところで
マリン達も合流
松本の説明で
タコはセドナのしもべに
すぎないとのこと
(これでバトルものの
たいがいのお約束は
消化しつつあります
日曜朝にやってても
おかしくないノリになってきました)
「時は来た」
「はい」
で、マリン変身
戦い方はこちらが
見てないところで教えた
そうで、あたりの水を使って攻撃
「夏音ちゃんを放して!」

駆け寄ったマリンに
「石っころ売りつけるのに
ここまでするわけ」
まだ、思い込んでる夏音
それでなくてもここまでアレだと
別の発想もありそうですが
必死で戦うマリンに
たまらず動くウリン
それを止める松本
(後ろからのカットの松本
でっかい絆創膏がちょっと気になる
石から出ると時に甲羅でも痛めた?)
マリンとタコの戦いをみても
インチキと思い込もうとする夏音
(その間のバトルシーンはよく
動いてます)
松本の帽子から
赤い光の珠が夏音へ
「なんだか知らないけど
私のせいじゃないでしょ
戦いなんて嫌だし、関係ないから」
「私のせいなの 私なの
私が蓋を開けちゃったの!」
指輪をとる時に声にひかれて
石棺をかけてしまったことを
告白するウリン
「全部私のせいなの
だからお願い、お姉ちゃんを助けて!」
(私が指輪を投げなかったら・・
私のせい・・
わたし わたし わたしが)
で、夏音も変身
「空の巫女
帯に刻んである呪文を唱えよ」
アンチョコつきっすか?
便利な衣装だ
マリンの水と夏音の炎で
(松本が元を出してましたが)

やっつけたっぽいですが
どこかで見たことのある瞳
だからと止めるマリン
元のタコに戻して
夜明けの海へ
「かつてセドナを封印したのは
お前たちの祖先
海の巫女、空の巫女だった
お前たち2人は唯一無二の同士
出会うべくして出会った
運命の2人なのだ」
まとめている松本
「っていうかなんで
あんな格好で戦うわけ」
変身物のお約束突っ込んじゃダメです。
(でも、マリンの場合
変身した方が露出が減ってるっぽく
難しいところ・・)

ウリンから落ちた指輪を返すマリン
無言で受け取る夏音
「もう、会うことも
無いと思うけどじゃあ」
「バイバイ夏音ちゃん
またね」

(だから、関係ないし)
責任や関係は
第三者にいくら説明されようが
最後は自分が納得するかどうか
夏音が今回戦った理由みたいに
そのとき自分がどう感じたかが一番重要かと
(その持って行き方を、どう見てる人が納得するように
描くかが物語の難しさですけど・・)
とりあえず一時の別れ
夏音にはもう少し『死にたい』を
味わってもらうことになるはずです。
こう、お約束的に・・。
とりあえず・・本当に変身バトル物だった
よく動いているので、さすがという感じです。
あとは一呼吸ついて次の回
他にいるキャラクターをどう絡ませて
話を面白く広げていくかが
製作者の腕の見せ所だと思います。
(敵の人、タコタコ言っちゃましたが
クレジットで『タコ美女兵士』とのこと)
あと適当な想像ですが
だぶん、このアニメの絵柄でパチンコが出るとも思う
そのときパチンコしか知らないおばちゃんとかは
マリンと知らない女子高生の変身を
どう思うのかなと・・。
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うみものがたり 1話 感想
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2話はバトルシーンだとか・・アニメのうみものがたりは
どんな感じになるのか、とりあえず見守っていきます。
ウリンを捜す2人
夏音の方がウリンを発見
(絵のクオリティやっぱり高いよな~)


亀さんも石から登場
「愛してる~」
嬉しさを体で表現するマリン
完全に深い意味で理解してるっぽい夏音
「それはそうと、
わたし、女に興味ないんだけど・・」
そんなところに
派手目の演出の・・
「カメ?」
(帽子が気になって仕方ない)
「巫女はこちらか?」
帽子から青い光の珠
マリンをセドナを倒す海の巫女
だといいます。
「はっは~ん、アンタ達
霊感商法でしょ?」
騙す人ほど疑り深いといいますが・・。
そのまま
また黒いオーラをまとってどんより
怒ってどこかへ
「夏音ちゃん」
「待つのじゃ」

と引き止めるカメ改め・・松本
(こういうキャラを普通の名前にするって
たまによくありますが(どっちだ?)
どうなんでしょうね)
あと、今回のウリンは
わりと空気なのがちょっと残念
松本曰く
石棺に封印されていたセドナは
海に封印されている残りの半身の
封印を解こうとしている
再度封印するには
空の巫女の力も必要とのこと
(なのでまた、海に戻るような
話もありそうですね
サムとかワリンも1回で
終わるには惜しいので・・)

「ちょっといい子かなって思ったのに
って邪悪ってなによ」
・・十分邪悪です。
都さんの茶々入れ
海岸で拾った石の自慢に夏音は
「売れないからね」
都さんにもその発想はなかったらしい
やはり夏音の発想の方が卑しいのか?
「家は元々物の怪を鎮める
シャーマンの家柄なの
邪悪な気を浴びて力が
半減しちゃったらしいけど・・」
「嘘くさ」
自分の巫女としての補足説明なので
ちゃんと聞いてあげてください
「夏音にはその血が流れてるの
ちゃんと後継がなきゃダメ」
意思はわかります、
やり方が微妙ですが・・
夏音は家は継ぐ気が無いらしく
「一緒の大学行こうって
約束したのに・・」
で、また小島君を思い出してどんより
「死にたい・・」
(マリンの「愛している~」
夏音の「死にたい・・」
それぞれの口癖がなんとも対照的)

海と松本が反応
海岸を歩いていた夏音が
今回の悪役と遭遇
気味の悪い接近の仕方のタコ
(タコみたいな目と思ったら
最後でほんとうにタコだった・・)
ここ辺りから音楽も切り替え
BGMというより
ちゃんと音楽といった感じの
クオリティでわりと好みの感じです
異常さに逃げる夏音
(ま、普通の反応)
捕らわれてしまったところで
マリン達も合流
松本の説明で
タコはセドナのしもべに
すぎないとのこと
(これでバトルものの
たいがいのお約束は
消化しつつあります
日曜朝にやってても
おかしくないノリになってきました)

「はい」
で、マリン変身
戦い方はこちらが
見てないところで教えた
そうで、あたりの水を使って攻撃
「夏音ちゃんを放して!」

駆け寄ったマリンに
「石っころ売りつけるのに
ここまでするわけ」
まだ、思い込んでる夏音
それでなくてもここまでアレだと
別の発想もありそうですが
必死で戦うマリンに
たまらず動くウリン
それを止める松本
(後ろからのカットの松本
でっかい絆創膏がちょっと気になる
石から出ると時に甲羅でも痛めた?)

インチキと思い込もうとする夏音
(その間のバトルシーンはよく
動いてます)
松本の帽子から
赤い光の珠が夏音へ
「なんだか知らないけど
私のせいじゃないでしょ
戦いなんて嫌だし、関係ないから」
「私のせいなの 私なの
私が蓋を開けちゃったの!」
指輪をとる時に声にひかれて
石棺をかけてしまったことを
告白するウリン
「全部私のせいなの
だからお願い、お姉ちゃんを助けて!」
(私が指輪を投げなかったら・・
私のせい・・
わたし わたし わたしが)

「空の巫女
帯に刻んである呪文を唱えよ」
アンチョコつきっすか?
便利な衣装だ
マリンの水と夏音の炎で
(松本が元を出してましたが)

やっつけたっぽいですが
どこかで見たことのある瞳
だからと止めるマリン

夜明けの海へ
「かつてセドナを封印したのは
お前たちの祖先
海の巫女、空の巫女だった
お前たち2人は唯一無二の同士
出会うべくして出会った
運命の2人なのだ」
まとめている松本
「っていうかなんで
あんな格好で戦うわけ」
変身物のお約束突っ込んじゃダメです。
(でも、マリンの場合
変身した方が露出が減ってるっぽく
難しいところ・・)

ウリンから落ちた指輪を返すマリン
無言で受け取る夏音
「もう、会うことも
無いと思うけどじゃあ」
「バイバイ夏音ちゃん
またね」

(だから、関係ないし)
責任や関係は
第三者にいくら説明されようが
最後は自分が納得するかどうか
夏音が今回戦った理由みたいに
そのとき自分がどう感じたかが一番重要かと
(その持って行き方を、どう見てる人が納得するように
描くかが物語の難しさですけど・・)
とりあえず一時の別れ
夏音にはもう少し『死にたい』を
味わってもらうことになるはずです。
こう、お約束的に・・。
とりあえず・・本当に変身バトル物だった
よく動いているので、さすがという感じです。
あとは一呼吸ついて次の回
他にいるキャラクターをどう絡ませて
話を面白く広げていくかが
製作者の腕の見せ所だと思います。
(敵の人、タコタコ言っちゃましたが
クレジットで『タコ美女兵士』とのこと)
あと適当な想像ですが
だぶん、このアニメの絵柄でパチンコが出るとも思う
そのときパチンコしか知らないおばちゃんとかは
マリンと知らない女子高生の変身を
どう思うのかなと・・。
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genre : アニメ・コミック