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風早くんのおかげで変わり始めた爽子
夏休みはあっという間に終わって2学期です。
雨の日、捨て犬と対面する爽子
「いい人に拾われるといいね」 傘をそっと置いてそのまま登校
本人いわく、
動物に怯えられるらしい
人の場合は噂や思い込みが主な原因ですが
動物は・・
直感で爽子に何か感じるものでもあるのかなと

終業式のクラスでの騒ぎは
爽子の公開失恋ということに
なってるらしいですが
そんな噂をしている女子に
「おはよう~」爽子的にはいい感じの挨拶だったらしい
(こう、少し首をかしげているあたりが・・)
やっぱり普通に怖いですが・・
(そっか、急に声かけたりしたから
ビックリさせちゃってゴメンネ)いや、そういう問題ではなく
(カミナリで
傘を置いていった捨て犬を心配するあたり
けして気配りができないわけではいんですが
どこか面白い方向にズレている)
(人と接するのは難しくて
なかなかうまくできないけど
それでも
なんとか壁を壊していけたらな)風早くんもずぶ濡れ
ですが、爽子と違って人が集まる
(それを見て
『わたしもがんばろう』になる
爽子はやっぱりいい子だと思います)

で、普通に挨拶する風早くん
「おはよ!」イケメンっぷりは雨にも負けません
(あれからも
普通に話しかけてくれるなんて
やっぱりいいひと)二人にとっては和やかな時間ですが
「うわっ風早、気ーつかってんなぁ」というのが周りの認識のようです。
(着替え?
そっか、ジャージとかあれば
こういう事態に対応できるんだ)そういう自分にとってのリスクを考えず
動くのが爽子らしい
たぶん、ジャージがあっても別の用途で
誰かに貸してあげようとしたりするのでしょうけど
風早くんの声かけで
千鶴にジャージを借りることに
(このときの千鶴のラーメントークは
原作でも特に意味は無く
『あんた将来ラーメンになりなよ
絶対向いてるから』 とあやねの皮肉ったツッコミがあるのみ)
『吉田専用ロッカー』からボロボロのジャージと
風早くんからタオル
「ハンカチじゃおっつかないっしょ?」さすがイケメンです
(嬉しい同級生に
物を貸してもらえるなんて
何かお礼したいな)お地蔵さんに間違われながら
着替え完了の爽子
(やっぱり風早くんは憧れで
尊敬する人です)
「風早、あんまり気にしすぎんなって~
貞子、貞子
いくら振って後味悪いからってさぁ~」「ふってないよ」「えっまさか、おまえ
オッケーしたの!?」「・・・そんなんじゃねんだよ」で、回想で前回の名シーンの後へ
「おれ、期待しちゃってもいいんだよね?
夏休みも黒沼に会えるって」「・・・夏休み
講習で風早くんにも会えるの・・・?」「・・・・えっ?」「講習で会っても避けないでいてくれるんだね」「く、くろぬま?」「わたし、風早くんみたいな人になりたくて
ずっと憧れてて今は
尊敬する気持ちが
すごく、すごく大きいよ
この気持ちはきっと
ずっとかわらない」(「惹かれた」って
尊敬とかそういう・・・!?
俺、すげーうぬぼれてた)原作では「尊敬とか」の前に
「恋愛感情じゃなくて」がストレートに入ってます
あえて言葉にしない方がそれらしい感じ
(更にこの回想と回想あけの風早くんが
少年って感じで妙にかわいすぎる)
「ふるとか
ふらないとかじゃないんだ
別にそーいうんじゃないから」「何?全然わかんねんだけど」「わかってないのは
俺の方だったんだ・・・」「イヤ、オレの方が
わかんねーよ」(あとであやねも話してますが
爽子は自分の感情に
にぶくなっている部分がある
そういった面が一番よくでている所)
迷惑がられるって
そんな事しか考えてなかった私に
風早くんはふる形をとるんじゃなく
やさしくさとしてくれた(ここでも原作だと
『気のない私にまで
やさしくさとしてくれた』なのですが、
『気のない私に』と考えるほど
恋愛としてまだ意識はしていないので
入れていないというったところでしょう
爽子自身はあくまで『尊敬の気持ち』です)
「爽子の恩返し」「あんた物に釣られやすすぎ」朝のお礼をでシューズを机に置いていく爽子
あやねと千鶴はクラスメイトから聞いて
すぐわかりましたが
風早くんは直接確認
「言えよなぁ・・
誰からかわかんないし」「ご、ごめんなさい・・・・・!?」「よかったぁ黒沼で・・
違ってたらどーしようかと思った
俺、ちょっと考えなしなとこあるし
タオルもやりすぎたかなって
思ってたんだよ」髪をあげた爽子もいい感じですが
風早くんも照れすぎです
で、爽子の持っている牛乳から
(ドス濃い牛乳って・・・)
河原の捨て犬見学へ
「そっか、この傘黒沼のだったのかぁ
そんでずぶぬれだったんだ」「お恥ずかしい・・・」傘の名前が『くろぬまさわこ』とひらがな
小学校の時からのものだそうですが
そうやって長く使ってきた物を
捨て犬の雨除けに置いていけるあたり
やっぱりやさしい子です
話は弾んでますが、
爽子を見たとたん吼える捨て犬
「大丈夫、免疫ついてるんで」「・・免疫?」昔から動物と子供には怯えられているという爽子
捨てられた子犬だとダブルでアウトな感じ
「そうだ
犬って飼い主と仲いーとこ見せると
懐くっていわない?」そう言って真隣で子犬に
仲良しのアピール
「ほらっ仲良しだよー」 (風早くんは いつもこんな感じ
壁がないんだ 誰に対しても
だからみんなすきなるの
人も犬も一緒かな
私もみんなとの間にあるぶ厚い壁を
壊していきたいちょっとずつでも「私・・・
みんなと仲良くなりたい・・・
がんばるよ・・」「おう、がんばれ」爽子の決意に力強く応える風早くん
自分の気持ちが先行していても
やさしく見守ることにしたようです。

帰り際に
「あ、あの迷惑じゃなかたら
また会わせてくれるかな!」「・・なんだよ、犬だけ?俺は?」「もちろん風早くんも!もちろん」ちょっと意地悪な風早くんもまた面白い
「ならオッケー」
(昨日のお礼渡すの放課後にしようかな
あーでも食べてくれるかなぁ手作りだしなぁ
張り切りすぎたかぁ
なんか変な汗出てきた
こういうの断られるのも
結構免疫あったはず)爽子らしい精神安定の仕方ですが
少し悲しすぎる
そんなことを考えるうちに
クラスが分かれての授業
(爽子とあやねは応用クラス
風早くんは標準クラス、千鶴は基礎クラス
これだけみると
応用クラスは高度な授業っぽい
あやねも勉強できるのかな)
いつもと別の席に移動する爽子
そこへ爽子の席と聞いて躊躇している
他のクラスの女子に声をかける
「あの~
大丈夫だよ、汚くないし
す、座っても何も起こらないよ
わたしそんな力ないよ
それに
わたし霊感とかもないから」顔を上げてみたら
そこには誰もいない
(次が・・次があるよ)そい自分に言い聞かせながら
自分の席に座る爽子
そして、その一部始終を見ていたあやね

HRは席替えだそうで
具合のわるそうな担任は
言うだけ言って退出
夏休みに入ってから
調子が悪くなったらしい先生
クラスは
(夏休み爽子に雑用押し付けたから)と
張り詰めた空気に
(席替えか~今度こそ
隣の子と仲良くなれるといいな)と、マイペースの爽子ですが
席を決めるくじに手を伸ばすと
(気のせいかな
みんなの視線が熱いのは・・)(貞子の前後左右斜めになりませんように)クラスのメンバーもある意味必死です
風早くんは案の定こういうときも人気者
爽子は前の席を嫌がっている人に
変わってあげようとして断られて
周りから警戒されることに・・
「前、隣、後ろは何番だ」
「12、19、25!」
「特に19番は要注意だ、真隣だぞ」
(へ、へこむな~
全部聞こえてるよ~) ここまでくるとイジメと変わらない気がします
(でも、まあしょうがない
『この席になれて嬉しい』って
いつか誰かと言えたらな)「19の人
とっかえて!」困ったときの王子さま
ということで風早くんのイケメンタイム
「やったあ
黒沼の隣だ!」「・・・返すわ、コレ」引きかけたくじを投げて
あやねは12番の席へ
「吉田、次くじ」「いや、必要ないわ」義理人情仁義の女、千鶴も
席を移動しようとしますが・・
「ん、なんかようか?」爽子に負けないマイペースっぷりの龍くん
「どきな、龍!」「やだ」「あんた関係ないじゃん」「おれ、この席、窓際一番後ろ」くじで当たったのであれば
さすがに黙るしかなく
千鶴はしぶしぶあやねの隣へ
「あの・・・
昨日のお礼に・・クッキーを
良かったら・・」たぶん、どう言っていいかわからなかったのでしょう
今のお礼を言う前に
昨日のお礼をするあたり律儀だ
クッキーを口にする3人
「・・・腹減った」「さっき昼飯くったじゃん」「腹減った」プラス龍くん
「わたし・・・この席になれて・・・
・・・嬉しい
心から・・・嬉しい」
放課後の帰り道
徒歩で帰る爽子の後を
自転車で追いかける風早くん
「黒沼!
お、泣いてなかった」「お、お見苦しいところを・・・」「そっか、見苦しいんだ」色が付いたおかげで
すごく印象的なシーンに変わった気がします
夕日に笑う少年と見とれる女の子
絵になる光景ですが・・・
それを見ていた
女子の中に胡桃沢梅
役者がそろってきました
(憧れも尊敬も
それは今でも変わらない
だけど
いったいいつからだったのかな
憧れも尊敬も飛び越えて
生まれてしまったもっともっと大きな
大好きな気持ちは)最後は少年に笑い返す少女というところで
エピソード2の終了
爽子の思いの変化とともに
その周辺も少しづつ騒がしくなっていきます
●blog内 <君に届け>関連リンク
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theme : 君に届け
genre : アニメ・コミック
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「私は何故かいつもひとから謝られる」原作通りの出だしと上のセリフで説明不要な
主人公黒沼爽子座右の銘は『一日一膳』
あだ名は『貞子』
「期待を裏切って申し訳ないけど
霊とかは見れない」と、本人は言ってますが
やっぱりちょっと怖い
(どうしてか私は
みんなから恐怖心を持たれてしまう
もっと普通に打ち解けたいのに
今日こそはがんばってみよう)と、前向きですが
「おはよう~」相手を硬直させてますが
そこはあまり気づいてないらしいです
(明るく挨拶できた気がする)●blog内 <君に届け>関連リンク
君に届け 携帯待受け動画( 黒沼爽子 -姫百合-)原作既読で『君に届け』エピソード1
そんな爽子の憧れが
爽やかイケメンの風早くん
普通に爽子に
挨拶するぐらいのイケメンさん
(このカットで後の龍や『ジョー』が居る辺り
アニメ版らしいお仕事です)
風早くんは私と正反対
みんなが風早くんに集まっていって
そこから輪ができていくようなそんな二人のファーストコンタクトが
高校入学式の日
道に迷っている風の風早くんに
学校までの道を教えてあげる爽子
「あのう、もしかして
北幌高校だとしたらあっちです」「ありがとう」
あの日から風早くんは私の憧れです。(こうして崩した絵と怖い絵が
普通の絵より多い爽子
崩した絵は、これはこれで
特徴が際立ってて面白いですが)
「つ~わけで終業式の前日に
肝試しやります」風早くんの提案、
行動力もあるさすがイケメンさん
なんか先生も認めているみたいだし
「行ける奴
掲示板にコレ貼っておくから
名前書いておいて
なるべく全員参加で!」(全員参加ってことは・・)「貞子も来んのかね」「来たら本物でそうだな~」で、千鶴とあやね
まさかこの二人がメインキャラだとは
アニメから入ったら絶対わかりませんって・・
(き、期待に応えられない
私が行って何も出ないと
盛り下がるのかなぁ)本当に爽子の考え方は
いい意味でちょっとズレてる

その後は担任の先生から
貴重な夏休みを
先生の手伝いで潰すという人柱選び
(み、みんなが困っている)
「あの~私でよければ・・」「先生」「黒沼っていっつも
そういうのやってるじゃん」(知っててくれた、
私がやっていてくれたことまで)その嬉しさを献身的な責任感に
昇華してしまうのが爽子クオリティ
「あの~
私にやらせてください
夏休み、特にやることも無いし
暇なんです、暇なんです
家も近いし
とっても暇なんです」でも、やっぱりちょっと怖い

で、花壇の花に水をやりながら
しみじみと風早くんの良さをかみ締めていると
中学の頃のクラスメイト
そこでも話題はやはり風早くん
「爽やかなんてものじゃないよ
爽やかさ100%
ううん、もう爽やかさからできてますって
感じなの」何気に本人が聞いていたり
「まずいよ今の聞かれちゃったよ
あやまっときな」
「え、あやまっ
え~~」
(褒めてるのに誤解された)あの顔で言われたらやはり
嫌味に聞こえてしまうでしょう
「ねえ、今の、俺
どうやってうけとればいいの?」まあ、当然の反応というか
素で聞き返せるあたりさすがだ。
「ほ・・・褒め言葉」これを更に
ハイブロウな嫌味に取れる人は・・
いないはずだと思いたい
「了解
そっち行くからちょっと待ってて
今まで話す機会あんま無かったし」
これは爽子でなくたって驚く展開
さすがイケ・・(以下略)
(風早くんてなんて、
なんていい人なんだろう
気持ちを言ったらわかってくれた
嘘じゃないって信じてくれた)「ちゃんと喋ったら
ちゃんと自分の気持ち言っちゃじゃん」(いいなあ、このひといいなあ
初めてだよ、名前を呼ばれるのも
こんな気持ちも)「肝試し黒沼も来いよな」
風早くんとの心温まる会話で
肝試しに参加することにした
爽子ですが
「え、貞子?」「そう、肝試しお化け役いた方が
絶対盛り上がるし
貞子ならさあ立っているだけで
みんなビビルよ」「あの~」さっそくビビッてる千鶴とあやね
爽子のお化け役を買って出るとの
物言いに
「無理すんなよ」「イヤイヤやられてもねぇ」「私イヤイヤやったことは一度も無いよ
みんなと仲良くしたくて、だけど
そのためにイヤイヤ
やっているわけじゃなくて
役に立てたら私が嬉しいから」「ただ、これは
みんなの期待に応えられなくて
心苦しいんだけど・・・本物はでません」
「「はあ」」「私、霊感はないんです」「無いの?」「はい」「ゼンゼン?」「はい」爽子の勇気を振り絞ったカミングアウトを
笑うあやね、しかし千鶴の方は
「何アンタ泣いんの」
「私
こういう健気な子に弱くって~」基本的に
このお話に悪い人はいません
「お化け役頼むよ貞子
私らだけの秘密にしとくから
思う存分脅かしてきな」「あ、ありがとう」(わかってもらえた、私の気持ち
ほんのすこしだけど
変われた気がする
風早くん、風早くんのおかげだよ)風早くんに言わせれば
動いているのは爽子本人なので
(実際そうですが)
そういう所に千鶴も
心打たれたのだろうと思います

で、肝試し当日
「欠席は貞子だけか」
話どおりスタンバっているようですが
風早くんは気持ち不安げ
(みんなに楽しんでもらうんだ
がんばろう)
白ワンピースの爽子
夜道でバッタリあったら
やっぱり怖いです
この場合
驚く=楽しむなので
間違いではないですが・・
森の中で響く悲鳴に
おびえるクラスの面々
「「GJ」」この二人を除いてですが
こんな状況でもちゃんと
爽子を判別できるあたり
さすが風早くん
「な、何やってんの?」「お、お化け役を少々・・」
「言えよな、おれ一応
幹事なんだから
こねーかと思ったじゃん」来てなくて残念だったという
気持ちを幹事だからという理由にするあたり
風早くんも高校生です
「風早くんの涼を
減らしてしますので・・」「りょう?何だよソレ」とりあえず風早くんにも
涼んでもらいたかったんですよ
「独りでこんなとこ
怖くねーの?」「わたし、夜はわりと好きなので
特に夏の夜は
空気とか、においとか
葉っぱの音とか
虫の声とか・・」 「ほんとだ
何か気持ちいいから
おれもここにいていい?」「でも、あの肝試し・・」「誰かさんがいないおかげで
人数奇数になって、おれ独りなんだよね
こえーじゃん」うまい理由です

すっかり恐縮する爽子
(今、何が起こってるの?)人生の転機です、がんばってください
そんな中に様子を見に来た
千鶴とあやね
「ジェントルメン?」「爽やかな奴ってスゴーイ?」この2対1の掛け合いでは
毎回、風早くんは旗色が悪いです
そして差し入れを置いて
義理、人情、仁義を背負って
去っていく二人、カッコイイです
「つーか打ち解けんじゃん
よかったね」(打ち解けた、わたしが)「か、風早くんのおかげだよ」「え、おれ、何もしてないじゃん」「ううん、わたしが
自分の気持ち言えたの
風早くんのおかげだもん
やれてよかったお化け役」「黒沼って実は明るいよな
超ボジディブシンキング」「そんなこと言われたの
生まれて初めて」原作もそうですが
こういう何気ないところを
かわいらしく描くのがなんとも
ずるいというかうまいというか
(数分前まで崩した絵だったり
怖い絵だったりしましたが・・)
「そんな見んな」「3秒以上目合わせないように
気を付けるから」冒頭の噂を何気に気にしていたようです
「じゃなくて
照れんだろう
言わせんな」すみません
見てるほうも照れます

翌日、肝試しの結果は
風早くんがゴールせず罰ゲーム
『一週間貞ちゃんと付き合える権』
(い、いまなんて)冷やかしの空気の中
「それ以外なら何でもやるよ」固まる爽子と
不穏な空気を感じる千鶴&あやね
「それが罰ゲームなんて失礼すぎる
黒沼、女の子なのに笑えない
こんなの気にすんな黒沼」カッコイイです
(ダメ、わたし庇っちゃダメ
風早くんの、風早くんの名誉が)「誤解です
確かに私は昨日風早くんと一緒にいました
だけど、それは何も特別なものではなくて
風早くんが誰にでも分け隔てなく
接してくれる人だからです」(大丈夫、
わたしもう誤解の解き方知ってる) 「ただ、わたしが風早くんのやさしさや
爽やかさ明るさ正直さに
惹かれたのは事実で・・
それだけは
なんの誤解もありません」静まるクラスに一礼して去る爽子
「し、失礼します」
(間違ってなかったはず
きっと誤解は解けたはず
嘘はひとつも無かったもの
本当のことを言ったんだもの
風早くんの名誉は守れたはず)そして、手伝いのために
夏休み登校する爽子
(そう、わたしは
わたしは正しいことをしたはず
だけど、やっぱりさみしい
夏休みが明けたら
もう目も合わせないかもしれない
もう「おはよう」って
笑ってくれないかもしれない
避けられるかもしれない
そんなの慣れてたつもりだったのに
わたしあんまり嬉しくって
慣れなんて忘れちゃってた
風早くんに会う前の自分なんて
もう、忘れちゃった)
「これ、影のMVPだからって
みんな謝ってた」やっぱりこのお話に
悪い人はいません
「みんなの誤解、解けたんだね
わたしのこと庇ってくれて
わざわざ持ってきてくれて
話し聞いてくれてありがとう」「あのさ、多分黒沼は
あんまわかってないと思うんだ」「気を使わないで
風早くんの気持ちはわかって・・」「わかってないじゃん
おれ、期待しちゃっても
いいんだよね
夏休みも黒沼に会えるって」 (あのとき
あの時感じた、あの気持ちが
そのまま大きくなったこの気持ちが
いつか君に届くだろうか)というエピソード1(原作ではエピソード0ですが)
あらためて見ると爽子の感情の動きを
一話でまとめたのはさすがという感じです。
次以降は千鶴とあやね
どんどんかっこよくなる
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