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デュラララ!!(アニメ)×5

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drrro5_008B4.jpg夜、池袋の街を走る男と追うセルティ
影の鎌を出して威圧的な感じ

追われていた男が
アタッシュケースを返そうと
したところでセルティの手を突き刺す刀
そして赤い目

(この出だしは原作で言えば3巻
 アニメは完全に同時進行で進めてます
 アニメ版の製作スタッフのやる気を感じます)



『まいった』
『本当にまいった』

自宅にて述懐するセルティの図

『仕事はすぎにかたずくはずだったんだ
 そこにたまたま、アレが現れただけで』



場面は戻って『赤い目』は
セルティのヘルメットを切り飛ばす

セルティも鎌を振って
応戦するも、逃げる赤い目


「傷口から声が聞こえた?」

『私のことをバケモノと言った』
「なんて失礼なやつだ、
 せめて魔性の女といって欲しいね」
 
『あれはなんだ?』

新羅への突っ込み無しのセルティ
必死です。

『宇宙人だったらどうしよう?』
「セルティ・・それは笑うところかい?」
さすがの新羅も困惑気味
アイルランドの妖精が宇宙人を怖がる図は
なかなか見れませんが・・。







drrro5_023B2.jpg場面は戻って、例の夜
セルティに追われていた男は
バケモノと叫びながら走っていく

それを聞いていたのは
絡まれている帝人と正臣


この街はジョーダンと
気まぐれと偶然でできているらしい


今回の語りは正臣


チャットルームでは
罪歌というハンドルネームが
アラシ嵐行為のようにひたすら書き込み











drrro5_030B5.jpgこのシチュエーションも
神様の気まぐれか冗談か

入学式で一目惚れした37人の女子
そのトップ5に入る最上級メガネっ子と
ドラマみたいな展開で
一緒に下校することになったってのに・・

とんだ野暮天に邪魔されるとは
いやまいったね・・


(絵的に正臣が
メチャクチャ不機嫌なのはわかるけど
杏里も不機嫌そうに見える・・
流れ的にそんなことはないのでしょうけども・・)


帝人はなんとか、杏里に
話をふろうとしてますがおぼつかない

仕方ないという感じで
助け舟を出す正臣
いい奴です。
「あんときは驚いたぜ、まったく
 帝人に抜け駆けされるなんてな」


「でも、助かったぜ
 オレがお前の立場なら
 あんなチャンスは逃しはしない
 今頃2人は、
 西口公園で愛を語り合う間柄に・・
 っていうことで
 付き合って」

正臣飛ばしてます。

そんな正臣に皮肉で
対応する帝人
(単純に女の子と
 うまく話せないだけなのですが
 そういったスキルの有る無しには
 大きな隔たりがあるわけですが・・)


こいつ龍ヶ峰帝人はオレの親友
池袋に出てきて
まだ数日のおのぼりさん

純朴で世間知らずなくせに
妙に頑固なところもあって
なぜかほうっておけない存在

そんなピュアボーイとオレが
思わぬ三角関係
これが青春ってやつですか?



「仲、いいんですね」

「はい、いいんです」
「腐れ縁ですけど」

まさに青春って感じです











drrro5_044B4.jpgなんでこうなったかつうと
話は始業式まで遡る


例の矢霧誠二の学校にこれない宣言

世の中にはいろんな奴がいるんだなと
あとで帝人に聞いて思ったわけだが


更には誠二に問い詰める杏里の図

それがまさにフォーリンラブの瞬間?
キュートな絵がにドキムネ~
いや笑顔じゃなかったが


語りなのにテンション高いよ、正臣



兎に角、オレの彼女候補リストの
最上位ランクに記録されたその子と今日・・


杏里を呼び止める教師
「なあ、園原
 何か困ったこと
 があるんじゃないか?
 イジメとか何かやっかいごとに
 巻き込まれているとか」

無感情で短く応える杏里に

「何かあったら
 すぐ俺に言うんだぞ」

気遣ってる風ですが
目線があらぬ方向にいってます

「大丈夫です」
あまり気にしてない感じ

更に張間と同じクラスになるように
便宜をはかったとも・・
ちなみにこのセリフアニメのみの描写
先生の物言いがどこまで本当かは
わかりませんが・・

「那須島先生セクハラっすか~」
で、正臣の助け舟

「わぁ、いたいけな
 メガネ委員長に声まで出させて
 本格的な
 セクシャルハラスメントってやつっすか?

 むしろ
 セクシーハラショーですか?」

 
那須島を退散させたまではいいのですが

さしずめ正義の味方って所
今の俺かっこよくね
普通惚れちゃうだろ


正臣・・それだと
下心では那須島と同じだって・・













drrro5_059B4.jpgそしてなんとなく帝人も合流して
3人で下校になったそうですが

「でもなぁ、マジで
 気をつけたほうがいいぜ
 那須島のやろう、
 ウワサは大半は噂だけど
 
 教え子に手を出したって
 マジだから
 贄川春奈って2年の先輩でさ
 去年の2学期頃転校したんだが
 それがどうも那須島と
 つき合っているのが
 ばれそうになったってんだよ」


さすがに噂レベルの情報だけは
それなりの正臣

「自分から辞めたのか
 那須島に脅されたのか
 学校が転校させたのか
 わからないけど・・
 ま、なんかあったら
 俺と帝人がなんとかすっから」



帝人は
以前絡まれていたことを心配して
『中学のころは
 実力のある子に助けられてて
 その子がいなくなった途端に
 昔のやつらがまた来たと・・』


簡単に過去の事情と張間美香が
まだ見つかってないことを確認

「美香さん
 休みってことになってますけど
 入学式の時から一度も
 家に帰ってないんです」


「それ思いっきり警察沙汰じゃん」

「私の携帯と張間さんの家には
 連絡は入ってるんです
 『ちょっと傷心旅行に行ってます
  気にしないで』って」
 
 
そして矢霧誠二に振られて
傷心旅行に行っているのではないか
ということに落ち着きましたが

「園原さんとは仲良かったの?」
と帝人素朴な質問

なんだその疑問系は?
正臣心の突っ込み

「いつも一緒にいたのは確かです」
と少し濁した答え

こいつは妙なところでカンがいい

「私はいろいろと不器用で
 人ともうまく付き合えないんですけど
 それをいつも引っ張ってくれたのが
 美香さんで、わざわざ
 私と同じ高校を選んでくれて
 私はそれが申し訳なくて」










drrro5_074B5.jpg「それは・・」『君という引き立て役を
 手放したくなかったからじゃあ』なんて
思っても口に出しちゃいけないよ帝人君

 
「わかってます」
2人の心を見透かしたような杏里
「何が・・?」

「私が美香さんの引き立て役ってこと
 それで私も彼女を利用してたんです
 依存して生きていくほうが楽だから
 
 そうしないと
 生きていけないと思ってたから
 でも、今はそれほど
 必要だと思えなくなって
 慣れてきたんです彼女が居ない状況に
 
 クラス委員になったのも
 クラス委員は張間さんが
 やりたがっていた役職で
 せめて私が代わりにやらなきゃと思って
 クラス委員になれば彼女を追い越せる
 ような気がして
 ずるいですねこんなの・・」


「それをわざわざ人に言うのが
 一番ずるいと思う

 なんだかそれで
 誰かに許してもらおうと
 してるみたいだ

 張間さんより上を目指そうってことは
 正しい選択だよ
 
 だから胸をはってどうどうとしてれば
 いいんじゃないかな?」

帝人君の意外な一言

「そうですね、
 ありがとうございます」


こいつのこういうところは
俺は結構気に入っている










drrro5_086B6.jpg場面は変わって
池袋最強を取材している男
テーブルにはライター『贄川周二』の名刺
(原作ではこのライターの名前は
 最初伏せられていました
 理由は・・『贄川』という性から
 いろいろ想像してみると面白いかもです)


「思ったんだけど、
 やっぱり矢霧君と美香って子は
 一緒にいるんじゃないかな・・」


杏里と別れた2人、
なんとなく推理する帝人

「ストーカーと被害者が?」 

「矢霧君がその子に誘拐されてるとか・・」

「なるほど」

「人捜しか・・」
「ほおっておけよ、
 彼女ももういいって言ってたじゃん」

正臣の忠告が
まるで耳に入らない様子の帝人

「やっぱり組織か
 何かがないと無理かな
 ダラーズとか・・」

 
「帝人、お前
 ダラーズに入りたいとか思ってる?」
 
 
「マジやめとけよ
 カラーギャングなんてものは
 若気の至りで
 大抵あとで後悔するもんだ」

 
そんな会話をしながら
黄色い布を巻いた集団を横ぎる2人


帝人が池袋に来る前
俺はマジで落ち込んでたんだ
今はこんな感じでやってけてんのは
まぁいろんな人のおかげなんだが
帝人のおかげでもあるわけで

あいつは今、池袋に来たばっかで
この街の熱気にやられっぱなし
危なっかしくて見てられねえ
冷や水ぶっがけてやることもできるが
目を輝かせているあいつを見てると
そんな気にもならない

だからせめて
一緒に居てやろうとしてるんだけど
できればあいつには
この街の闇には近づいてほしくない
俺も

もう2度とあっちにはいかないと
心に決めたんだ


正臣の語りです、主に原作3巻辺り
(ちなみに原作は大まかに
 1巻が帝人
 2巻が杏里(あと静雄)
 3巻が正臣 
 という構成です
 基本、群像劇なので
 細かくいろんな人の描写がまじりますが・・


病院を見上げる正臣
中に入らず来た道を戻る

そして街中では例の
切り裂き魔が赤い目をゆらしてます










drrro5_111B4.jpgそしてチャットではまた
『罪歌』と名乗る人物が
正気とは思えない書き込み

で、セルティと新羅
罪歌のことを話題にしてます
「最近、切り裂き魔が
 出没しているらしいから
 気をつけてね」



場面は代わって
池袋最強を取材する贄川さん

チンピラ風の3人は
最強と聞いて
サイモン、臨也、静雄の名前を上げていき
最強のカラーギャングは口をそろえてダラーズ
ただ、去年までは
黄色いの・・・黄巾賊が幅を利かせていて
ブルースクエアという組織とやりあって
下火に・・
この辺のくだりは覚えておくと
いいかもしれないです。
















drrro5_127B4.jpg更に場所は変わって露西亜寿司
門田達に会いに来た正臣は
「ダラーズについて
 教えてもらえませんか?」


「俺のダチが
 首突っ込もうとしてて止めたいんです」
 

「なんで俺たちに聞く?」
「いや、他に聞ける人がいないから」

「まさか、
 折原臨也に聞くわけにもいかないもんね」

少し意地悪な感じの狩沢さん


ときどき
この街に飲み込まれそうになる
だが帝人、お前をアッチにはいかせない


そして状況は
冒頭に近づきつつある感じ
味な構成です。


矢霧誠二を見かけて追う帝人と
それを追うような黒服

まとめて見かけた正臣も追跡・・・
のはずか黄巾族に絡まれる。

で、帝人は
誠二に連れそう女性が
張間美香だと踏んでましたが人違い
(この行動のために
 杏里からプリクラを見せてもらった
 描写があったという所でしょう

 その前に一話で首に傷がある
 女性を見かけているはずですが
 時間が経っていて結びつかない
 っぽいです

 すでに原作の設定を生かしつつ
 オリジナルな展開で
 先が読めません・・) 










drrro5_143B2.jpg路地裏に連れ込まれる正臣
「あんたら本当に黄巾賊?」
「あ?決まってんだろ」

「わかんないから聞いてんだよ」
妙に挑発的です。

妙な自信も帝人が現れたことで
微妙な流れになってますが
ここで冒頭の『バケモノ』騒ぎ

隙を見て走り出す2人

結局依存しているのは
俺の方なのかもしれない

帝人が来てからこっち
空元気が
本物になるような気がしてるんだ
今なら逃げずに彼女に会うことが
できるかもしれない

そんな気さえしてくるほどに



場面は来良総合病院
入ってきたのは正臣ではなく
臨也・・
どんだけ八方に
首を突っ込んでるんですかねこの人は
「最近彼どう?」
「ええ、
 ときどき来てくれるますよその前まで」
少女はそう言って
正臣が見上げた窓から景色を見下ろす
 





drrro5_155B2.jpg贄川さんの家では
取材からお父さん帰宅
杏里達の噂話に出ていた
春奈さんは薄暗い部屋で
ノートパソコンをいじる
















drrro5_159B3.jpgそして、朝
何事も無いような
登校風景

この街で起こっていることは
一見バラバラのようでどこかで
繋がっていて、俺たちに計り知れない
歪な真相を抱え込んでいるんだろう

だけど

いまさら気づいて事だが
俺はこの関係が居心地がいいらしい
いつか点と点が繋がって
今は見えない何かが
暴かれるとしても
俺たちの関係は変わらずにいられると
今はそう信じている









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デュラララ!!(アニメ)×4

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drrr04_001B3.jpgクビ無しライダーに関して聞きまわる人物
(カメラのディスプレイ表示が
 『HD』で『5.1CH』とか
 わりとハイスペック・・)


みんな饒舌だ

今回の語りは新羅のようです。


チャットでも
甘楽、セットン、田中太郎の三人が噂話

セットンさんが
『首が無いなんてありえないですよ』
と否定的にいなしても
『人間じゃなかったら。。。
 ありえるんじゃないですかね』 
と、甘楽さんは煽り立てる












drrr04_015B5.jpg本当に係わり合いになった人は
寡黙になるらしい


「ごめんなさい、
 よくわからないんで・・」

素っ気無く応える莉緒
(莉緒もそうですが
 メインキャラ以外も
 度々こうして出ることが多いですね
 女子高生3人組とか
 莉緒はOPにもちらっといますが・・)


「あなたはどうかな?」
そう言って撮っているカメラに
自らを写す岸谷新羅



あの伝説の首無しライダーに
どんな印象を抱いている?

怖い、カッコいい?
実はなんだかいい人そう?

いや、やっぱり
どう受けて止めて
いいかわからない

今日は首無しライダーについて
僕が知っていることを教えよう

縷々面々として話になるが
稀有壮大な心で聞いて欲しい


そんな感じで
今回はセルティとその周辺のお話









drrr04_023B4.jpgまずは自己紹介をしよう
僕は岸谷新羅24歳
この街でもぐりの医者をやっている

あえて言えば、出張闇医者だ


(原作ではこの新羅、
 臨也、静雄の3人は同じ来良学園生だったらしいです
 同じであれば
 3話で臨也が『23歳』と言っていたのは
 あながち嘘ではないかと・・)

非合法な武器で傷ついた人達の手当てとか
顔を変えなきゃいけない人の整形手術とか

こうみえても腕も良いし、信頼もあるんだ。

さていよいよ本題だ。




で、家に戻る新羅

  
そう僕は
首無しライダー、セルティ・ストゥルルソンと
同居している。


(そして、セルティは女性です(ここ重要)
 いきなりシャワーシーンとか・・やる気です)

『のぞくな』と影で注意するセルティ
(割とどうでもいいツッコミですが
 曇っているガラスに字を書くときに
 反対から見ると反転してしまいます
 
 なのでこのセルティの場合も
 セルティ側からは
 『のぞくな』を正反対に慌てて影で描いた
 感じになってしまいますが
 まあ、セルティが器用ってことで・・)

いつもと様子が違うセルティを
軽い冗談で対応する新羅

「カルシウムの摂取が必要かな?」
に対して携帯端末を打って返すセルティ

(女性と判明して
 端末の文章も声付きです、さすがアニメ演出
 原作はノベルだし
 そもそも、『声』のあるキャラクターではないですが
 会話のテンポを考えると十分ありだと思います)









drrr04_039B4.jpg「なあ、セルティ
 何度も聞くけど眼球の存在しない君には
 一体この世界は、どんなふうに見えるのかな」

 
「自分で理解できないものを
 他人に教えることはできない」


別室でPCを通しての会話
(セルティは和室・・これは意外でした)


彼女には首は無いけど
視界もあるし、音も聞こえるし
臭いも感じてる

ただ、首が無いからって
全方向が見えるってわけではないらしい

普通の人間より少し視野が広い程度

「これは僕の推理にすぎないけど

 君の体から絶えず染み出しているその・・
 影のような不思議SFとんでも物質

 その粒子が光の代わりに周囲に放たれ
 跳ね返った所を吸収し周囲の情報を
 得ているというのはどうかな?

 当然、遠くのものは情報は不鮮明になる」


「興味ない
 見えて聞こえればそれでいい」

まだご機嫌ナナメのようです。

「セルティ
 君はいつだってそうだ

 君の感じる世界は
 果たして僕が感じている世界と
 どれだけ差異があるのか
 それが気になるだけなんだよ

 これは何も視界だけの話じゃない
 価値観の問題でもある
 人間としての価値観ではなく
 この街に具現化したただ一人の妖精
 
 デュラハンとして
 見た世界の価値ってやつをさ・・」








drrr04_050B5.jpgはずしているようで
気遣っている新羅
それを感じたのか
新羅の部屋を訪れるセルティ

「ん?
 よかったら話してくれよ
 何があったのか」



『仕事自体は
 何事も無くあっさり終わったんだ』


臨也の依頼にしては珍しくって
感じでしょうか?


「ほんとに運び屋さまさまだね
 アンタあってのオレ
 オレあってのアンタ」

 
『後の方は認めたくない』

人気の無い街角で話す2人


「アンタとは仲良くやっていきたいんだからさぁ
 この先もずっと」


『不気味さを感じるのは気のせいか?』
「おおっと間違いなく気のせいだよ」


「所でさぁアンタ
 デュラハンって知ってる?」

セルティの事を知ってて聞いてる感じ
『アンタ』と言っているので対面上は
名前すら知らないていで話をしているようですが・・。


「アイルランドの
 首が無い妖精のことらしいんだけど

 最近、代々木公園に流れ込んできた
 爺さんが昔それを見たって言ってるんだよねぇ

 その爺さんがさぁ
 『首が無い、首が無い』って
 騒いでたらしいんだ

 それってつまりデュラハンってやつの
 首って事かな?」



『まだそこに居るのか?』
「さあ、わかんないけど」
聞くがはやいか
前輪を上げながら急発進のセルティ

「やっぱり気になるんだ」
依頼よりもこのセルティの反応が
見たかったんじゃないかと思わせる
臨也のセリフ・・相変わらずだ。









drrr04_063B4.jpgセルティ・ストゥルルソンは人間ではない
俗にデュラハンと呼ばれるケルト伝承に謳われる
妖精のたぐいである


代々木公園で
似顔絵描きを捜すセルティですが空振り
横浜へ行くと聞いて一路横浜へ


デュラハンは切り落とした
自分の首を脇に抱え
コシュタバウアと呼ばれる
首無し馬に引かれる
二輪の馬車に乗ってやってくる

彼らが訪れるのは
死期が迫った人間がいる家だ

もしうっかりと
扉を開けてしまったら最後
たらい一杯の血液を浴びせかけられる

そんな不吉で死の臭いに満ちた伝説と
現実の彼女の姿は簡単には結びつかないね

首が無いことを除いては・・

彼女がなぜこの日本
この東京、この池袋にやってきたのか
なぜこんなにも
自分の首に拘っているのか

それをこれからお話しよう









drrr04_080B5.jpg今から20年前のことだ
彼女がある山の中でふいに目を覚ますと
いつの間にか首が無くなっていた

その瞬間に気づいてのは
様々な記憶が欠落していたこと

それは自分の行動の理由であったり
ある程度さかのぼった過去の記憶であったり

けれど、自分がデュラハンであること
名前がセルティ・ストゥルルソンであること
自分の能力の使い方に関しては
確実に記憶していた

そして彼女がまず驚いたのは


『私は頭でものを考えていた
 わけじゃなかったんだ・・』


ということだった

それに続いて
自分の首と思しき
気配を感じることができるのにも気が付いた

状況を考え
彼女は一つの推理をした

自分の意思は元々
体と頭で共有していたもので

欠落した記憶は
頭の中に含まれているのではいかと

そして彼女は決意した

己の存在意義を知る首を取り戻すこと

それこそが今の自分に与えられた
存在意義だと

もしかしたら
頭が自らの意思で
体の下を離れたのかもしれない

そうだとしても
結局は手にしてみなければわからない







drrr04_088B3.jpg『横浜には居なかった
 その次は多摩、そして千葉
 どこにいっても行き違いだった』

一日で移動するにはかなりの距離ですが・・
必死な彼女はタフです。

『このまま自分の記憶も
 あいまいなまま生きていくのは嫌だ』


周囲に残るわずかな気配たどり
ここまでやってきたものの
首はどうやら海外に渡ってしまったようだ
船の行き先は日本らしい

密航して後追うと決めたはいいが
問題はこの馬だ

これは馬の死骸に憑依させた
デュラハンの使い魔のような存在だ

いざとなれば
消し去ってしますこともできたのだが
はたして、
そのあとにどこに行ってしまうのか
その記憶はたぶん頭の中だ

そう思うと消し方がわかっていても
なかなか踏み切ることはできない

そんなとき、彼女はそれに出会ったんだ











drrr04_097B5.jpg場面は戻って捜索中のセルティ
『結局どこにも見つからなかった』

池袋に戻ってから、静雄に
そのじいさんは南池袋公園に居ると聞く
(情報屋の臨也が
 そのことを知らないと思えないので
 わざと無駄足になるようにしたと
 見るほうが自然かも・・)

「一緒に行ってやろうか?」
と静雄、たぶんセルティは
断ろうとしてたのでしょうが

「そんなんじゃ不便だろ、な?」 
いい人です。


で、南池袋公園に
そのじいさんは居た。

「んああ、ああ、ああ
 ほんとうだとも
 
 私が若い頃
 アイルランドの山の中で見た
 間違いなくこの目でな」

セルティの
『首を無くしたとは
 どういう意味だ?』

の問いには

「ははは、そうじゃない
 首が無いんだ 
 首がどうしても決まらない」
そして自分のスケッチブックをさし出す
じいさんの曰く

女だった、それもひどく美しい女だ
霧の深い夜、山道ですれ違った
ものすごい勢いで走り去っていって
恐ろしくも美しい姿だった
この世のものじゃない
そう直感した


そして宿に帰って
それはデュラハンに
違いないと言われたそうだ 
(ここで若き日のじいさんに
 デュラハンのことを教えた人物
 手でペンを回すしぐさは
 このあとも描写している場所があり
 また、新羅も似たようなクセを持ってます)

そして
あの日の記憶は確かなのに
どうしても首が思い出せないと語るじいさん

その絵を見た一人の男は
これで完成していると言っていたそうですが・・。









drrr04_114B5.jpg「ところで君は
 そのじいさんと
 会った記憶は無いんだろ」
  
 
『無い』

「そのデュラハンは君かもしれないし
 君じゃないかもしれない

 あるいは単なる見間違いかもしれない」


『あれは私だきっとそうだ
 
 私はどこに向かって走っていたんだろう
 何を思い、どんな目的で・・』


「そんなに気にする必要が
 あるんだろうか 

 君はまさしく神出鬼没で
 斬新奇抜な存在だよ

 だからといって今のままでは
 君の望みの達成は前途遼遠だ」


『何が言いたい?』

「単純に言おう
 諦めなよ」

いきなりなことを言う新羅

「その変わった男の言ったこと
 当たってるんじゃないかな

 首、無くたっていいんじゃないかな
 
 自分の首を捜すのはもうやめてさ
 2人でどこかへ行こうよ

 どこでもいい
 君が望むなら僕はどんな手を使ってでも
 君を故郷へ帰してみせる
 
 僕もそこへ行くよ
 それでずっと一緒に・・」


完全にプロポーズです。

『お前のことは嫌いじゃ無いが
 今ここでこうしているだけで十分だ』


(劇中は完全に会話のテンポで流れてます
 いちよう上の文は事前にタイプ音が
 鳴ってます、新羅もちゃんと
 自分のPCを見ていたりと
 演出の苦労が垣間見えます・・)

新羅の好意に甘えてしまうのが
怖いのか怒って部屋に戻るセルティ


やっぱり僕の価値観と
彼女の価値観には違いがあるのだろうか


それが人と妖精としてなのか
男と女としてなのか
たぶん永遠の謎だと思いますが・・。











drrr04_124B6.jpg閑話休題さっきの続きを話そうか
船に乗ってからの彼女の・・
いや、彼女と僕の話を

船員に話をつけて密航したはいいが
彼女は自分の姿が
ひどく目立つことに気が付いた。


そして目立たない姿になっている所を
目撃してしまった当時の新羅少年(4歳)

僕は父さんと
一緒に日本へ帰る途中だった

父の森厳はお世辞にも
普通とは言えない人間だ。

僕が見たことを聞いたら
親としては一笑にふすのが
正しい態度ではなかろうか?

しかし父さんは違った
医者としての性なのか
俄然興味を持ったのだ


(ここで新羅の父の森厳は
 じいさんの回想時の
 デュラハンのことを
 教えた人物と同じようなくせの
 ペン回し・・ありふれていると
 言えばそれまでですが・・)

そして森厳はセルティに
居場所を提供する代わりに
解剖させてくれと提案
セルティはこれをのむ
(新羅少年が同席すると
 先に知っているれば
 少し考えたかもしれませんが)

このときのことを
彼女はあまり覚えていないらしい

人間用の麻酔はあまり利かず
ショックが強かったのかもしれない


そして、新羅に解剖を進める森厳
確かに普通ではない人です・・。

けど、こんな教育のおかげで
医者の技能が身に付いたんだから
何が幸いするかわからない

一目見たときから
彼女に魅せられていた

その気持ちは一緒に暮らしたこの
20年間まったく変わってない








drrr04_139.jpgそして彼女は
運び屋の仕事をしながら
ずっと自分の首を捜してる

首が戻ったら彼女は
どうするつもりなんだろう

彼女はどうなってしますんだろう
彼女の意思は
そのまま首の意思なんだろうか
それとも・・



今までのことを呟いていたらしく
セルティにとがめられる

「ああいや、なんというか
 甘い日常の断面を
 一切合財語りつくして
 後世に残そうかと・・」


『なんでもいいから
 静かにしてくれ、眠れない』
 

「悪かったよセルティ
 じゃあ、この辺で
 続きはまたいつか・・」

で、画面はブラックアウト









drrr04_142B4.jpg「おお、
 完璧じゃないですか」


そして、いつかの公園にて
(桜が満開なので時期は少し前
 変わらず新羅はDATを下げているので
 新羅曰く『日常の甘い断面』の記録は
 ライフワークのようなものなのかも・・)

「んあ?
 どこか完璧なんだ
 デュラハンは首を抱えているのが
 本来の姿なんだぞ」

「別に無くたって
 いいんじゃないですが
 首なんて」


「いいわけが無い
 実物を見てないから
 そんな事を言うんだ
 世にも美しい女だったんだよ」

「ですよね・・
 でも、やっぱり首は無いほうがいいな
 そのほうがチャーミングですよ
 これで完璧です

 だからおじいさんも
 悩むことなんて無いんですよ
 描けなくったっていいんです
 ずっとこのままで・・」
 
 
「ふうむ・・
 だが、私は描く」

「いいんですって、これで」
 
「変わった男だなぁアンタ」

「いやぁ、それほどでも」







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デュラララ!!(アニメ)×3

●関連記事
デュラララ!!(アニメ)×2
デュラララ!!(アニメ)×1

drrr03_004B4.jpg昼、露西亜寿司の前で
客引きに勤しむサイモン

そこへ外国人観光客の女性が2人
ロシア語で語る観光客に
流暢に返すサイモン
(ロシア出身というのは
 ネタではないようです
 しかも普通に話すサイモンは
 なんか別人に見える)

『ここは魅力的な街ですよ
 きっとよい旅になるでしょう』

と、紳士的なサイモン

東西に広がる繁華街
一日に100万人の人が集まるといわれる
巨大な街『池袋』

この街は異邦人で溢れている
彼もそして彼女も

何かを探し何かを求め
この街にやってくる
何かを変えようとこの街に


(そのままサイモンのナレーション
 前回に引き続き
 誰かがナレーターをやるのがお約束のようです)










drrr03_019B4.jpg場所は変わって来良学園
帝人達のクラスは
クラス委員を決めているところ

新しい街
ここにかっての自分を
知るものはいない

新しい自分になれるチャンス

だが



意気込んで手を上げようとした帝人
より早く杏里の手が挙がる

杏里が教壇に立ち男子のクラス委員決め

(やってみたいような
 でも、めんどくさいような・・
 でも、ほかの人にやられるのも
 なんだかしゃくなような・・)


まだまだ内気な少年です。
煮え切らないでいる帝人
気が付くと杏里がこちらを見ていることに気が付く

見ているのは自分なのかその後ろの
まだ登校してない張間美香の席か

それが弾みになったのか立候補する帝人
名前がわからず愛想笑いを浮かべる杏里
「竜ヶ峰帝人です・・」

立候補したものの
自信の無い帝人は杏里に
頼ろうとしますが

杏里は杏里で例の
教師を見かけて逃げるように下校
(帝人・・なんか間が悪すぎな)

そんな帝人を弄りる正臣
「ナンパに行こう」

(行ってるそばから
 正臣のアップのカットをそのままで
 OLさんのナンパシーンにつなげるあたり
 正臣のアクティブさを感じる)

それを離れて所で
生暖かく見守る帝人







drrr03_036B4.jpg変化を求め
この街にやってくる者たち

だが、そう簡単に
変化など起こりはしない
場所が変わろうとも
そこに居るのは確実に
昔のまま自分だ


正臣はめげずに
女子高生にターゲットを変更

しかし、女子高生達は正臣を
無視して世間話
その話の中で話題に上る
『ダラーズ』

この街には徒党を組み
時に暴力的な行為を行うものがいる

彼らは自分達の組織毎に
象徴となる色をもっており
『カラーギャング』と呼ばれている

しかし昨今勢力を伸ばしている
そのチームは特定の色を持たない

しいて言えば無色透明
それがダラーズのチームカラーだ
専用のウェブサイトを通じ構成員を増やしいく
特殊なチームだと言われている


女子高生は
最近起きている切り裂き魔も
ダラーズの仕業と噂してます。
(原作を準じるなら切り裂き魔関係は
 2巻の話ですが、やはり同時進行で
 行うのでしょう
 個人的に杏里さんメインなのでそちらも
 しっかり見たいですが・・)

いろいろ不安そうな帝人
チャットで情報収集

チャットの甘楽さんは
ダラーズが
ヤクザやチャイニーズマフィアとも
かかわっていると眉唾な話で煽るのみ






drrr03_061B3.jpg場面は戻って、門田達と遭遇
遊馬崎と狩沢さんはオタクトーク

チャットでセットンさんに聞いてみても
こんどは常識的な対応で
具体的なことはわからず

そして門田達も
似たような対応

高校生がおかしな事に
首を突っ込まないようにしてます。
門田さん、大人です。
(まだ23ぐらいのはずですが・・)

街には
足を踏み入れてはならない場所もある



視点は変わって静雄と上司のトムさん
(そういえばトムさんが絵で出るのは
 アニメが初なのでは?)

セルティを見かけてそれぞれ一言
「昼っからオカルトかよ」
「がんばるな・・」

顔見知りの発言な静雄







drrr03_073B2.jpg時に街に飲まれ姿を消すものもいる
そんな誰かを必死に探す者も


ということで
誠二は学校に行かず池袋を徘徊
(あえる必ず見つかる
 俺の愛が彼女を呼び寄せてみせる)


同じようにこちは下校中の杏里
張間さんを捜しているようですが
例の首に傷のあった女性を見つけるも
「人違いでした」
と言って走り去る









drrr03_080B4.jpgナンパに付き合っても
元気の無い帝人

新しい街にで
何かが変わるように
何かが起こるような
気がしていた

だが
自分を待っていたのは
一見きらびやかな街に潜む闇

足がすくむ

本当に自分は
この街で生きていけるか

怖気づく


「お前の気持ちはわかる」
と、明後日の方向から元気付ける正臣

「ナンパの時は笑顔だ」


と、路地裏で囲まれている杏里を発見
「あんたさぁ、張間美香が居なくなったのに
 でかい顔してるみたいじゃない」
(突っ込みどころ満載の女子高生は
 まあするーしておきます。
 ちなみに原作は羽は無いです)
 
「イジメ?しかもものすごくベタな」
「ここまでコテコテだと
 さすがに怖くないかも」


そしていかにも、チンプラ風のカレシ
この手のやからやることは万国共通である









drrr03_096B4.jpg(やっぱり助けるべきだよな
 でも、どうやって・・)

いろいろプランを練り終わり
いざ、助けに踏み出した帝人

「イジメ、
 止めさせに行くつもりなんだ」


少し前から
帝人達の様子を見ていた臨也が
声をかける。


帝人の肩を抱いてそのまま
イジメ現場へ

「イジメ、かっこ悪い
 実に良くない」


「おっさんには関係ないだろ」

「ああ。君達が殴られようが
 のたれ死ぬのうが、関係無い

 俺が君達を殴っても
 君達がまだ23歳の俺を
 おっさんと呼ぼうが
 君達と俺の無関係は永遠だ」


相変わらず、臨也のセリフは飛ばしています。




drrr03_104B3.jpg「人間って希薄だよね~
 俺に女の子を傷つける
 趣味は無いけど
 
 俺は女の子の
 携帯を踏み潰すことを
 趣味に、するよ」


転がった携帯を
おもむろに踏み潰す

ちょっと普通ではない
高笑いをしながら
携帯を踏み続ける

「飽きちゃった
 携帯を踏む潰す趣味は
 もうやめよう」



「暴力、おお怖い怖い」
(殴りかかるカレシを避けつつ
 ナイフで切りつける
 やっぱり危険人物です)

「妖怪かまいたち参上」
低く笑いながら呟く臨也






drrr03_117B4.jpg一段落しておもむろに
「いや~本当にえらいよね
 いじめられている子を
 助けようとするなんて・・」


「久しぶりだね、紀田正臣くん」
対する正臣はかなり固い雰囲気

「めずらしいっすね
 臨也さんが池袋に居るなんて」


(この人が
 敵に回しちゃいけない折原臨也)


「ああ、こいつは
 俺のただの友達です」

やはり正臣は、かなり警戒している

「竜ヶ峰帝人です」
「エアコンみたいな名前だね」

それは霧ヶ峰です・・。

ちょっと人に会いに来たという臨也
そして、帝人を見ながら
もう会えたとも

含みのある顔をする臨也に
いきなり横からゴミ箱直撃

(うそ、今飛んできたの
 コンビニのゴミ箱?なんで?)
「やべ~」






drrr03_126B5.jpg「い~ざ~や~
 く~ん」

仁王立ちの平和島静雄

「池袋には2度とくるなと
 いってなかったっけ?
 イザヤくんよぉ~」


「シズちゃん
 君が働いているのは
 西口じゃなかったっけ?」


「とっくにクビさぁ
 それに、その呼び方は
 やめろって言ってんだろ
 俺には平和島静雄って名前があるってよ」



(平和島静雄、またまた敵に回しちゃ
 いけない人)


「やだなぁシズちゃん
 君に罪を擦り付けたこと
 まだ怒ってるのかな?」

冷や汗を出しつつも
まだ余裕が見えるのが臨也らしい

「怒ってないさぁ
 ただぶん殴りたいだけさぁ」

十分怖いし怒ってるようにしか見えません

「シズちゃんの暴力ってさ
 理屈も言葉も通じないから苦手だよ」

逆に言えば理屈と言葉が
通じるならならなんとでもできるのでしょうか?
まあ、たぶんできるんでしょうこの人なら

「こまったなぁ~」いいつつもナイフを構えて
「見逃してよ」
と、トーンを下げて呟く

(このとき、半ば空気になっていた
 杏里が臨也を見てましたが
 たんに怖がっていただけか
 それとも他に何かあるのか)





drrr03_141B4.jpgさらに、
逃げたチンピラが仲間を呼んで
辺りを取り囲む
いつの間にか居た
静雄に気づいてビビッてましたが

恐怖を前に人は冷静な判断力を失ってしまう

ナレーションどおりチンピラの一人が
角材で静雄の頭を殴りますが
利いてない感じ、頑丈です。

「お前、今頭狙ったよな?
 打ち所が悪ければ死んじまうって
 わかってるよな

 わかっててやったってことは
 殺す気だったってことだよな

 じゃあ何をされても
 文句はねえよなぁ」

頭を血だらけにして
振り向く静雄・・怖すぎです。

そこから、間髪いれずにワンパンチ
何故か服が脱げながら飛ぶチンピラ

暴力が服を着ているように
暴力だけで生きているように
いや、彼そのものが暴力

そんな男


「じゃ、お疲れ」
そして乱闘騒ぎに乗じて
その場をさる臨也
調子がいいというか
引き際をわかっているというか・・。




drrr03_153B3.jpgしかし簡単には逃がさない静雄
代名詞の自販機投げ

更にそれを真上から現れた
サイモンが受け止める

もう、何がなにやら・・。

(なんで?
 どうして上かから?)

もっと突っ込みどころが
あると思いますが
なんか、完全に翻弄されている帝人くん

ビルの最上階に住むお得意さんの所に
出前に来ていたのだ。


ナレーションで解説するサイモン
もう何でもありって感じです。

そのまま仲裁に入るサイモンと
怒りが収まらない静雄の
ガチバトル

「おい、帝人今のうちに・・」
振り返る正臣ですが
帝人はすでに杏里の手を掴んで逃避行
少し哀れな正臣






drrr03_168B3.jpgしかし、手を引いていた
帝人は逆に杏里に手を引かれて
逃げる構図にチェンジ
(杏里は意外となんでもできます)

手を握ったまま
公園まで逃げた2人
ちょっといい雰囲気です

街が贈り物をくれることもある
とても小さな、だが大きな奇跡
臨んでいた冒険
新たな物語が始まる可能性、そして・・


「あの・・」
「ありがとうございました
 失礼します」


あっさり帰る杏里

何も始まらないこともある
主役のようでそうでないのが
帝人ですから・・。









drrr03_177B3.jpg場面は変わって待ちを徘徊していた誠二
例のクビに傷のある少女を見かけて
「見つけた・・俺の愛」

 
OPではこの少女が張間美香なのでしょうが
杏里は人違いと言っていて
誠二は美香のことは知らないと言って
この少女を見て『俺の愛』とつぶやく


で、公園で自分の手を見て
ぼんやりしていた帝人
セルティを見かけて
気持ちを切り替えた感じ

街の噂やチャットでは
ダラーズや静雄の
未確定の噂が乱れと飛ぶ








drrr03_190.jpg「臨也が池袋に来ててさ
 こんどこそ息の根を止めようとしたら
 サイモンに邪魔された」

夜、独り言のように呟く静雄
その聞き手のセルティ

「しかし、あいつ何しにきやがった」
セルティには
思い当たる節があるでしょうが
クビ無しライダーは、何も語らず

そしてスキップ気味で
帝人の個人情報を眺めながら
歩く臨也

この街は異邦人で溢れている
何かを探し
何かを求めこの街にやってくる

何かを変えようとこの街に
かくいう私も・・


サイモンのナレーションで締めの第3話
少し変わった人物ばかりの池袋

まだまだ、お話は動き出したばかりです。


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デュラララ!!(アニメ)×2

そういえば、OPで狩沢さんが投げてる缶ジュースが
『デュラララ』で、ちゃんと
セルティがデザインされていたのを今更気が付きました。

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デュラララ!!(アニメ)×1


drrr02_002B3.jpgあなたが見ている現実は
本当に現実なのだろうか?


そんなナレーションで始まる2話目
来良学園の入学式

正臣と帝人、そして杏里
(スタイルいいんですよね
 たまにしか描写がありませんが・・)

で、杏里を値踏みするように見る
教師が一人

これが那須島先生であれば
原作1巻2巻を
同時進行な感じでしょうか?
(デュラララの話の進め方であれば
 それも十分可能だと思います)

三者三様の自己紹介と思いきや・・










drrr02_015B2.jpg「神近莉緒(かみちかりお)です」
いきなりオリジナルキャラっすか

張間美香の欠席と
矢霧誠二の突然の
「学校にもう来ないかもしれない」
宣言で少しあわただしい感じの学校初日



そして視点は神近莉緒へ









drrr02_022B3.jpg彼女は今まで何不自由なく
平凡に暮らしてきたとのことですが

父の浮気の現場を抑えた写真が
自宅に届く

その事実を『奈倉』という相手に
相談する莉緒
(この『奈倉』というのは
 臨也が使う偽名の一つで
 原作でもしばしば使われてます)

半年ほど父の浮気の秘密を
抱えたまま過ごした莉緒ですが

(いっそ全部明らかになったほうが
 楽だって思って)


母親が受け取るように
父親の浮気現場の写真が入った封筒を
自宅に投函

それでも何も変わらない
家庭のだんらん







drrr02_031B3.jpg(なら、ためしに
 居なくなってみようかなって)

屋上のフェンスの外に立ってみたり

(僕も同じような感じだ)
『奈倉』はあくまで共感する姿勢で
自分の親に虐げられた境遇
(もちろんでっちあげでしょうが)を
語りだす。

(よかったら
 一緒にいなくなりませんか?)

そう提案する『奈倉』

今思っても愚かなことだったが
それなりの気持ちで少女は出かけた
奈倉の言葉に力を感じたから
自分と同じことを考えている
人間の顔を一目見てみたかっただった。











drrr02_037B3.jpgそのナレーションとともに
少女は池袋の街へ
(ここで一話の帝人達と
 すれ違うわけですね)

仮にそれが嘘だったとしても
自分に失う物は何も無い
そのはずだった。



そして人攫いと莉緒の接触
っというか遠くから臨也は見てたんですね。

顔を見た瞬間思った
この男は奈倉ではないのではないか
それでもついていったのは
ここで逃げ出す自分は許せないと思ったからだ


カンタンについていってるようでしたが、
意外と葛藤があったのですね。

そして攫われる莉緒

だからこうなったときも
驚きと抵抗と後悔とさまざまな思いが去来したが
気を失う寸前にはこう思っていた。
これが『運命』なのだと
この期に及んで
自分を大事にする必要がどこにある。
スーと世の中から消えて無くなるのだ
このまま誰一人知らず

だが

少女が意識を失くしている間も世界は動く



drrr02_050B3.jpg「まあ、そんなに
 難しい仕事じゃないんだろうけど
 いちよう気をつけてね」

とあるマンションで
仕度をするセルティと岸谷新羅(きしたにしんら)


夜の街を
嘶きを響かせながら走る黒いバイク

帝人達も見た
静雄が打ち上げた自販機を見て
呆れた感じで首をふるセルティ

携帯の着信を運転したまま受ける
(当たり前ですが
 普通の人は絶対やってはいけません
 というかできないか・・)

「よ、あんたみたいな優秀な
 運びやにたいして
 わざわざいうまでもないけどさ
 頼んだ事以上はしなくていいから
 向こうの連中を適当にあしらってくれれば
 いいんで、そんじゃヨロシク」

返事をせずそのまま通話切るセルティ
(臨也ってセリフに起こすと
 遠回りな言い回しと改めて思う・・)





drrr02_062B4.jpg首尾よく莉緒を救出するセルティ
携帯端末に『大丈夫?』と打ち込んで
莉緒に見せる。
(原作では『PDA』で
 コミュニケーションをとってますが
 通話もできるようです
 さっきもこれで話していたので・・) 

再び文字を打ち込むセルティ



莉緒を依頼どおりの場所に
送り届けてまた文字を見せる

最後に
『私の仕事は
 ここまでだから』
と見せてその場を去るセルティ
(袖から端末を出し入れするギミックが
 地味にカッコイイ)

















drrr02_075B5.jpg寂れたビルの屋上に出る莉緒
臨也は『奈倉』と名乗り姿を現す

莉緒のどうして自分を
助けることができたのかの問いに

「だって彼らにマゼンダさんを
 拉致するように言ったのは
 僕ですから」

と、平然と応える臨也

「それをわざわざ助けるように
 言ったのも僕です」


動転する莉緒、まあ普通はそうですよね。

「『死のうと思ってたのに
 拉致なんかされちゃって
 ここでビビッている自分は何なのかと思って
 ちょっと悔しい』とか思ったりして
 
 『でも、抵抗したら死のうと思っていた自分を
 否定することになるから
 ここは運命だと思って素直に
 受け入れようか』と思ったりもして
 
 でも、いざ助けられたら
 ほっとしちゃったりとかしてる
 そんな君の顔が見たかったから

 
淡々と語る臨也
彼の真骨頂といったかんじ
(しかし・・長いセリフだ・・)












drrr02_088B4.jpg「一言で言うと
 すべて見透かされて絶句してる
 君の顔が見たかったから」


とまどう莉緒に
親切に自分を説明する臨也

「人間が好きってことかな
 人間てものが面白くて
 興味深くて仕方ないんだよね
 
 ああ、あくまで好きなのは『人間』であって
 君じゃないから。ここ重要」


人間を愛し、個人に関心が無い男、折原臨也 
  

「ここからなら
 確実に死ねるんだって」

莉緒の手を引き
屋上の柵を越えてしたを見る

「君さあ、
 自分だけ特別だと思ってない?

 そんなことないから
 みんな一緒だから
 
 清廉潔白なだけで
 生きていける奴なんて
 どこにもいないんだからさあ
 
 君だって秘密のひとつや
 ふたつあるでしょ
 
 自分はよくて
 なーんで親はダメなのか
 考えたことある」


反論する言葉が出ない莉緒に
臨也は更に追い討ちをかける

「結論から言わせてもらうとねぇ
 浮気しても浮気知ってても
 誰だってつまんない冗談に笑って
 甘すぎる煮物を食べて
 生きてるんだと思うんだよね」


莉緒のたまりかねて
振り上げた手をかわす臨也
ビルから落下しようになる莉緒を
支えながら呟く




drrr02_093B4.jpg「ごらん、どんな悩みがあろうが
 みんなただのシミだよ、シミ

 例外なく誰でも
 神の元に平等に
 
 離してあげようか?」


そう言いながらも
莉緒を引っ張る臨也
「ほうらね」 と
助かって安心してしまっている莉緒に
(君はその程度の人間だ)
といわんばかりに声をかける。
 
「ま、今日一日
 君の気持ちが無様に揺れ動いたのが
 見れただけでよかったよ

 僕が興味あるのは
 君のお悩みとかじゃないからさ 
 
 悩んでいる君の生態だから
 ついでにいうと君の生態は
 予定通りで退屈だよ

 最初から死ぬ気無いとは
 わかってたけどね
 それじゃあね
 楽しかったよマゼンダさん」


言うだけ言って臨也は屋上を去る。

残されて屋上から街を見る莉緒




drrr02_101B5.jpg少しだけ迷った
こうすることであの男を
傷つけてやることができるだろうか 
 
だが思った
自分はキッカケを
待っていただけなのかもしれない

それがあんな男の
あんな言葉でも・・



屋上から身を投げる莉緒
落下中に影にくるまれて怪我無く
地上に戻る

駆け寄り助け起こしたセルティは
準備していたのか端末をそのまま見せる
(わりとどうでもいいですが
 端末に時計があるのでこの屋上での出来事が
 16分の間のことだというのがわかる)


「また余計なことを・・」
屋上からそれを見ていた臨也

(一連のことから
 莉緒の父親の浮気写真を送り主も
 臨也なのでしょう・・たぶん)

そして、刻み付ける正の字は
何をカウントしている数なのか・・。














drrr02_110B3.jpg少女は父と母のことを思った
父と父の愛人、父と母
それぞれ自分の知らない時間を思った

それは自分が考えていたほど
悪意や打算や憎悪で
彩られたものではなかったのかもしれない

妥協や弱さで隠されたものでは
なかったのかもしれない

家路を探しながら少女は
彼等を許そうと思った



あの日以来世界が変わって見える
人の数だけの重い
人の数だけの秘密
それが当たり前のことだと実感できる










drrr02_111B3.jpgどこにでもいるような彼らにも
きっと秘密はある
誰にも言えない思いがある


彼にもそして彼女にも
見えているものが現実とは限らない

少女は思う、自分もいつか
誰かに伝えることができるだろうか
『世界はあなたが考えているほど
 ひどいものではないのだ』と



















drrr02_120B3.jpg夜、セルティが臨也の前で止まる。
(莉緒を助けた直後かと思いましたが
 端末が21時をさしているので
 別の日なのでしょう)

「俺、あんたが
 正義の味方になったって
 聞いてなかったけどなぁ」


「優秀な運びやに仕事を
 頼んだはずだったんだけどなぁ」


セルティは
「前に飛び降りた子も
 おまえのせいか」
 と
端末を見せるが
臨也はとぼけてはぐらかすのみ

「まさかぁ
 情報やの折原臨也は
 そこまで悪人じゃないと思うよ」


切り返すように最大の皮肉を込めて

「死にたがっている奴を
 引き止めるほど
 善人でもないと思うけど」


セルティは何も返さず夜の街へ

「楽しかったぜ
 優秀な運び屋さん」




そんな第二話
原作の群像劇をよく出してる感じです。
そして今回の少しアレンジした
臨也の人間観察のエピソード

アニメの倫理上そのまま
というわかにはいきませんでしたが
それでもこの物語を黒幕前と振舞う
臨也を表すには外せないお話でした。

臨也のセリフ回しは独特で小気味良いので
聞いていてクセになりそうです。



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デュラララ!!(アニメ)×1


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デュラララ!!(アニメ)×1

drrr01_003B2.jpg今思っても不思議だけど

でも、なんだかそれは
不思議じゃないような気がして・・

とにかくそれは
僕の人生が変わってしまうようなことで

実は、何一つ変わっていないような・・
とてもとても奇妙で

けれど、どこにでもある経験をした

この、池袋の町で・・



という竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)君の
主人公っぽい独白からスタートのアニメ版
(原作では著者曰く『主人公はセルティ』です)






drrr01_007B5.jpg「帰りたい・・・・」
池袋駅構内で待ち合わせ中に
なんとなく回想
(笑わないでほしい
 小学校も中学校も修学旅行を
 欠席して地元から一歩も出たことはなく
 初めての東京に戸惑っている
 15歳の少年
 それが僕、竜ヶ峰帝人だ)


いきなり知らない雑踏に
放り込まれれば無理もないです

そんなおのぼりさんな彼は
池袋の私立来良(らいら)学園に入学して上京
で、彼をこの街に誘った張本人と待ち合わせ中


「ミ~カド」
「あれ、紀田君?」

自己紹介でどこかのゲームのような
軽いノリで捲くし立てるのは
帝人の友人の紀田正臣(きだまさおみ)

「ゼンゼン変わってるから
 びっくりしたよ
 髪の毛染めたりしているとは思わなかった
 あと、そのネタ寒い」
 

「そりゃ4年も経てばなあ。
 ってよりお前小学校ん時から全然変わってないじゃんよ
 っていうか、さりげなく寒いって言うな」


チャットでは毎日話していたらしいので
そのまま池袋見物へ

「サンシャイン60」「ウエストゲートパーク」
「池袋人」とおのぼりさん丸出しの帝人






drrr01_026B2.jpgここでチャット画面に
(原作でもあった作りですが
 声付きというアニメ版らしい演出)
ログインしているハンドルネームは
田中太郎さんとセットンさん
(片方は誰かは言わずもがなですが・・)
















drrr01_030B4.jpg「上桜町銀座よりすごい・・」
構内から街へ出ての帝人君の第一声

地味に原作に無い追加されたセリフ

珍しがっている帝人を見て
気を良くしたのかもっと人がいる所
自慢する正臣
案内側の優越感ってところでしょう

「最近はカラーギャングも減ったよ
 去年あたりは目立つの多かったんだけど
 埼玉と構想やって何十人もパクられてさあ
 
 それからは同じ色の服を着た連中が
 少しでも集まろうもんなら、速攻で
 警察が飛んでくるようになっちまったのよ」

 
それでも安全になったわけではないと
付け加える正臣に
関心したように聞き入る帝人


ぼんやりとして何かにぶつかり
慌てて正面を向くと

等身大POPの『わっち』と一組の男女
「あ、紀田君じゃん」

「あ、狩沢さんに遊馬崎さん
 どうもです」


そして近くのバンには門田京平と渡草三郎

帝人と門田達にお互いを紹介する正臣
だいぶ顔を広いです。



drrr01_039B4.jpgそして帝人の名前を聞いて
「ペンネーム?」
想像するあたり遊馬崎と狩沢は
典型的なオタクです。
(まあ、どこぞから手に入れたであろう
 等身大『わっち』を道端で披露するぐらいですから・・)

ただ、電撃文庫を30冊買って
いろいろ用に10冊と言って濁すあたりが
それだけではない感じ
(原作と同じ用途だとは思いますが)


程なく、門田達とわかれて
「紀田君、
 ああいう人たちとも知り合いなんだね」

 

「俺はいろんな所に
 首突っ込んでるからな

 あらゆる話題に通じてれば
 大抵の女と話合わせられるから」


(不純だ・・・・) 


そして物語の視点は
帝人達とすれ違った少女に

「いましたよ~」
「間違いねえの~?」
「頭の上から足の先まで
 言われてとおりで間違いないっす」

思いっきり怪しい三人組
池袋は怖いところです。





drrr01_047B3.jpg再びチャットへ
ログからさっきの直後
つまりは前日のやりとりのようです。

新たに甘楽さんが入室
話を強引に自殺オフ会へ扇動
最近話題になってないという話ながれから
『誰も気づいてないだけかもしれませんよ~』
『まだ死体が見つかってないとか。。。』


と物騒な発言

『最近失踪事件多いみたいですよ』

『たいてい不法滞在してる外国人とか』
『地方から家出してきた子とか』


まさにそんな感じの
先ほどの少女
「あの、マゼンダさん?」
「はい、あ、奈倉さんですか?」

そのまま路地裏で攫われる少女

誰も見ていないとふんでの犯行ですが
「ここに一人居るっつうの」
残った吸殻をもみ消しながら呟く
折原臨也(おりはらいざや)






drrr01_059B4.jpgそんな感じで更けていく池袋の夜を
知らずに歩く帝人達

よどみなく話す正臣に
少し疲れ気味の帝人

そこで目にはいる
巨漢で、黒人の、板前の、客引き
「よお~サイモン
 久しぶりじゃんよ~」

「お~キダ~寿司食う?
 いいよ、寿司はいいよ?」


挨拶もそこそこに
その場を立ち去る2人をサイモン


「今の人も知り合い?」
「ああ、サイモンって言って
 そこの露西亜人のやっている寿司屋の
 客引きやってるんだ」

「ごめん、どこから突っ込むべき?」
見上げる建物は
『露西亜寿司』と書いてる怪しげな建物
(アニメで見てもやっぱりへんだ)

「あと、ついでに
 敵に回しちゃいけない奴のもう一人が・・」

いいかけた所に遠くで
池袋の夜空に舞う自動販売機と
それに続く叫び声

「とにかく、平和島静雄には近づくなよ
 普通に生きてりゃ話しかけられることも
 ないだろうけどな」


(一体、どういう人なんだ?)
少しだけ力の強いお兄さんです。







drrr01_070B4.jpg少女を攫った3人組は
立体駐車場へ
受け渡しの待ち合わせのようです。

そして再びチャット
『そういえば見ましたよ例の黒いバイク』
『最近、新宿や池袋で話題のやつ』
『むかしから都市伝説みたいなかんじだったらいしいけど、
 ここんとこ、写真撮った人とか多くて。。。』


『あ、別に群れて珍そうしているわけじゃないんだけど。』

『二輪なのにライトつけないで走ってるなら、十分アホだって』
『人間だったら、だけど。。。』

 
『それって、どういう意味ですか?』
『ああ、えっとね。。。ぶっちゃけ、』
『化け物みたいなものなんです。』

 
そして、いつの間にか
駐車場にたたずむライダースーツの人物

粋がって飛び掛る一人を
バイクの前輪で柱にたたきつける
(バッカーノ!のときもそうですが
 相変わらずのバイオレンスな描写です)

更にもう一人ものして
バンで逃げるのを追うライダー

『化け物って、どういうことですか?』
『ドタチンなんかは死に神っていってる。』
『ドタチン?ドタチンって誰?』
『黒いバイクに乗ってる男にはね。。。』
『っていうかドタチンはスルー?』

人攫いは
追われた恐怖で急ブレーキを踏んで
黒いライダーを跳ね飛ばす。




drrr01_085B2.jpg『首から上が無いの。。。』

跳ね飛ばされ、ヘルメットが飛び
それでも首無しで起き上がるライダー

『首がね。。。。
 きれいに無くなってるのに動くんだって』


纏った影が鎌になり人攫いを一振り
(死んではいないようですが)
そのままヘルメットをかぶりなおして
首無ライダーは夜の闇へ







drrr01_089B4.jpg「あのさ、他にも
 近づいちゃいけない人って居るの?」

そのころ、同じ池袋で帝人と正臣

「折原臨也って人がいるんだけどよ」
「こいつはヤバイから絶対かかわるなよ
 まあ、新宿主体の人だから
 まず会わないと思うけど」


「ああ、あとな『ダラーズ』って連中にも
 関わらないほうがいいぜ」


「『ダラーズ』?」
「ああ、ワンダラーズのダラーズ」
(ワンダラーズって何?)

「俺も詳しいことはわからないんだけどよ
 とにかく人数が多くて、線が一本ぶち切れた
 連中らしい、カラーギャングらしいだけど
 どんな色かもわからねえ
 ま、今は迂闊に集会はできねえから
 そいつらもいつの間にか解散しちまってたりしてな」


「そうなんだ?」

話しながら角を曲がる正臣
それに続こうとして女性にぶつかる帝人
(これで3度目・・
 女性の方に行く正臣がいかにもって感じ・・)

女性は空ろな目と首周りに傷のある
奇妙な格好
そのまま走り去ってしまって
取り残される2人

「何でも起こるのがこの街だからな
 おまえ運がいいよ
 今日だけで門田さん達やサイモンに会えて
 静雄が投げた自販機や人間も見れて
 あんな美人にぶつかった」


「それって運がいいって
 言うのかな・・」


「嬉しいよ
 この街でおまえと学校に行って
 また一緒に遊べるなんてさ」

(原作から入った人は
 いろいろ身につまされるセリフ)







drrr01_094B4.jpgそこで当たりに響く嘶き
「おまえ運がいいぞ
 オマケに都市伝説を目の前で見られるんだから」

駆け出す正臣

そして再びチャット
(ログから見て池袋見学の後ということになります)
『えー、黒バイク目撃したの>田中太郎さん』
『ひょっとして夜の9時過ぎくらい?』
『あ、知ってるんですか>セットンさん』
『ん、まあ、私もそこにいたから・・・』
確かにセットンさんはその場に居たわけですが・・。


時間は戻って正臣と帝人
直に見る黒バイク

僕はそのとき

自分の体が震えているのに気づいた

怖かったんじゃない

たぶん、感動していのだ

「すごい物」を見た僕はここで、この街で

他所では到底できないような経験をした

今までけっして手が届かないと思っていた

ありえない現実が

目の前に広がっているんだと感じた

最初に言ったことと矛盾するみたいだけど

すくなくともこのときはそう思っていた。

僕は、僕の新しい現実が始まる予感に震えていた。

 




drrr01_104B3.jpg『じゃあ知らないうちにすれ違っていたかもしれないですね!』
『そうかも』

『ところで・・ドタチンって誰?』
今日会った人の誰かです・・。

という第一話
概ね原作をなぞる形ですが
元が元だけに
この先どういったアレンジが
入るか楽しみです。


















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