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-Saki-咲 第十三局

今回は全編透華のターンでイメージ演出が盛りだくさん
やっと和さんの出番で、例の後輩達はどう絡むのかも
微妙に楽しみな十三局


※マンガ原作を読んでアニメを見ております。
アニメのみ見ている方は先のネタバレが混じる
可能性があるのでご注意ください。
なお、書いている人間は麻雀の知識がほぼありません。
(ゲームの麻雀を少しとアニメのアカギを見ていた程度)


saki13_001B3.jpg冒頭、衣を捜すハギヨシ
GPSかなんかで
衣の位置がわかるようですが
(衣レーダーですか?
 それで衣が捜せるならぜひ一つ・・
 邪な人は根堅州国へ直行でしょうが・・)


「父君と母君が黄壌に去った時
 群がってきた人間共の
 陋習な様を思い出す

 大将戦なんてどうせ
 退屈しのぎにもならないよ」


「いえ、
 今年はそうでもなさそうですよ」

少し炊きつけるような
もの言いのハギヨシ

「そうか、居るのか
 妖異幻怪の気形が!!

 よし 戻るぞハギヨシ
 其を玩弄して打ち毀す!!」


癖のある言い回しモードの衣
どう育てばこんなになるのか・・。
とりあえずやる気です。


saki13_012A.jpg咲もニュータイプ的な感じで
受信してます。










saki13_019B3.jpgOP後
頷きあう咲と入れ違いで
透華が到着

「さあ、始めましょうか原村和
 真のアイドルを決める戦いを!」

こういうセリフを素で言えてしまうのが
透華クオリティ・・

しかし、まったく意識されてない
風越のにはじかれて2ヒット

で、外野
モブな2人のぼやきに
例のペンギンの2人がぼやき返し

だけかと思ったらマホがご乱心
(なんというか
 形状記憶繊維なスカート・・)













saki13_028B2.jpgで、風越サイド
OBのコーチはどこかいっちゃいました
(前の回から
 携帯いじったりしてましたが
 原作ではノーマーク
 なので今後何かしてくれるのか?)


ついで、清澄サイド
咲が戻ってきました。
まこの冷やかしと
久さんのバナナがお出迎え








saki13_034B4.jpgそんな中、副将戦開始
(そのふざけた
 胸の脂肪はともかく
 あなたのプライドくらいはへこませて
 さしあげたいとこですけど

 あなたも私もデジタルの打ち手
 千試合未満の対局で
 実力差が明確にでるとも思えない
 
 ましてやこの勝負はたったの半荘2回
 
 完璧に打ってもボロ負けする
 可能性が十分ありうる範囲

 しかしそんなランダムが
 あろうがなかろうが 
  
 私は自分の打ち方を
 ひたすら貫かせていただきますわ!)


透華の長セリフ
ほんと、執念といっていいのですが
和さんはまったく透華を個別認識してない
咲が見てることを意識してあくまでクレバーな勝負

透華自身も
倒せればよしって感じで
自分に酔ってると言った方がよさそう







saki13_040B4.jpg実況席では藤田プロが
実力のある人間同士が
たった半荘2回の勝負のみで
優劣を決めてしまうのを嘆いてます
(大舞台での勝負事というのは
 たいがいそういうもの
 千試合のリーグで勝てる人よりも
 1回のトーナメントを
 勝ちあがった人の方が注目されるのは
 人の性質状仕方のないことですが・・)

あと、イメージ絵の残った選手の絵が
咲と衣っぽいのはいいいとして
他3人はだれ?って感じです。

そんな呟きのなか風越がリーチ
そして和さんはノータイムでベタオリ
(副将戦前半はわりと
 麻雀をしていると思います
 詳しくないので
 ほとんどわかってないですが・・
 
 原作は注釈がついてだいぶ
 解説がありますが
 アニメでは難しいところ
 字幕みたいに
 出せなくもないでしょうけど
 画面がうるさくなりそうなので・・)











saki13_052B3.jpg龍門渕サイドでは
一が熱く透華を語ってます。

この一年
かなり努力をしていたらしいです
(後ろであくびこいてる一が
 ちょっといい感じ
 
 それはともかく
 一緒に見ていた一にも
 いい経験だったのではないでしょうか?)

透華には誰も寄せ付けない
冷たい部分をがあると語る一

「でも、それも溶かしてくれる男が
 いつかできるんじゃない?」

意地の悪い茶々いれの純

「透華に彼氏なんてできるわけ
 ないよ・・」


一がドギマギしてる中
試合は流局

藤田プロもカツ丼に二杯目に
取りかかりながら
「ダマにする基準を
 調整する必要があるだろうな」

と冷静な分析



saki13_063B3.jpg硬い面子と言われた直後
和さんのロン

「1000は1300です」
点数てきには地味な立ち上がり

で、和さんの親
和さんの2鳴きを気にせず
透華のリーチ

これに和さん以下
他家もベタオリで
またも流局の硬い展開

透華はまだ和さんに
エンジンが掛かってないのを
勝手に確信してますが・・










saki13_080B4.jpgで、後半
視点は和さんへ

チームを背負った
決勝で緊張しているようです
結局、咲のためが
一番の理由なのですが・・
(和さんと透華の描写を
 交互に見てると
 同じ対局上かと疑いたくなるほど
 噛み合ってない・・)

そして久さんのアドバイスを
思い出しながら
テンションを上げていく和さん

対抗してか透華怒りのポン

ですが和さん聴牌
清澄サイドの解説もあり
いろいろ狙えそうな気配ですが

気をみて、西単騎でリーチ
同じくして透華も西を掴まされて
なくなくオリる羽目に

そんな中でツモの和さん
裏ドラはのらず

で、和さん発熱
悦に入った感じですが
最高の状態だそうです。




透華はそんな変化を感じたらしく
イメージ映像で覚醒を確信

「おはようのどっち」

saki13_107L2.jpg

(やはり生の感覚は格段にジューシー
 じっくりたっぷり舐るように
 味わわせていただきますわ)

ってなんともアレな表現をするお嬢様だ

saki13_112L2.jpg



saki13_114B4.jpg和さんの覚醒か
アレなお嬢様のダメ妄想か

何か感じた衣

「ハラムラノノカ?
 ノノカってとーかの敵なのか?」


「そうなりますね」

(『友達になって』って言い損ねたけど
 もとより仲良くなれるはずもなかったんだ)


ハギヨシは『面倒そうな相手』も
清澄の選手で『ノノカ』と仲がいいと
伝えます。

「長期的自己実現では
 福楽は得られない
 幸せは刹那の中にありと

 それを共有したい心が
 愛や娯楽に向かう

 しかし麻雀ではそうはいかない

 麻雀で4人が
 楽しみを共有できるとは限らない

 衣と打った相手は皆
 世界の終焉を見るような顔をする
 
 衣はそれで
 また、独りぼっちになっちゃうんだ」


強者の孤独といったところ
透華たちもいるはずですが
やはりそれ以上に他人を求める衣 
やっぱり能力的にも咲が適役なのかなと・・
(ここ何話も目だってないし)



saki13_133B3.jpgで、またまた流局の試合
次はドラ2つを入れて手を進める和さん

風越のポンそして
鶴賀、桃子がリーチ

和さんも聴牌
しかし、振聴でロンでは和了れない

桃子が中をひき絶望的な展開かと
思いきや
「ちがうだろ」
と、二杯目を平らげた藤田プロ

中をポンして待ちを代える和さん
勢いに乗ってそのままツモ

気が付けば前半オーラスで
ここまで和さん以外和了れず










鶴賀サイドは冷静、中をポンされたことに注意を払っているようす
(原作に無い描写ですが、桃子の特性を理解している
 鶴賀ならではのコメント確かにあのポンは
 まだ桃子が『消える』ことが出来てないことの表れです)

saki13_144L2.jpg


和さんに流れを持っていかれっぱなしの透華
ついに切れたか?

saki13_148L2.jpg


イメージ映像でしめて終了
桃子さんの活躍は次回に持越し

わりと人気のステルスさん
やっと解禁です


-Saki-咲 第十二局 「目醒め」
-Saki-咲 第十一局 「悪戯」
-Saki-咲 第十局 「初心者」
-Saki-咲 第九局 「開眼」
-Saki-咲 第八局 「前夜」
-Saki-咲 第七局 「伝統」
-Saki-咲 第六局 「開幕」
-Saki-咲 第五局 「合宿」
-Saki-咲 第四局 「翻弄」
-Saki-咲 第三局 「対立」
-Saki-咲 第一局 「出会い」 

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theme : 咲-Saki-
genre : アニメ・コミック

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