とある科学の超電磁砲 第07話 <能力とちから>( 変態紳士視点 )
「新しい世界が来る」

「僕が僕を救う・・・」
「僕を救わなかったジャッジメントは」

「いらない」
・いつもいじめられてた、介旅初矢くん、怒りの矛先をジャッジメント初春に向けます。
・人間は、相手にされたことを「返す」動物として知られます。(おや
・「返すとは孵すそして反す」である。
・痛みを受けたら、相手に痛みを与えたくなる衝動が心に孵り、反す行動原理が生まれるということ。
・優しくされたら、相手にも優しく接したくなるというのと同じ意味である。(あれ?
・つまりはそのコミュニケーション循環が、その人の個性と性格を作るので、幼少時期の環境と身近な人の接し方に因果があるというわけです。
・この、反動衝動を基本として、凶悪犯の実像を掴むのがプロファイリングの基礎である。
・また、自分の性格やトラぶった時に、自省しつつ、自分の過去を思い浮かべ、どうして自分はこうなのか?という問いにも答えられるようになります。(あれ、変体紳士視点は?
●重力子爆弾を造る能力者と犯罪心理学

・今回、連続グラビトン事件と呼称された一連の事件の共通点はまず、レベルアッパー(幻想御手)があろうがなかろうが、同じ事で、要は一般人が爆弾を作れるようになったのと差異は無い。
・爆弾で犯罪を行う人物の犯罪心理という点で下記に語る。(あれ、今回ボケ無しかよ
・まず、爆弾のイメージとはどうだろうか?、簡単にビルや壁を破壊する時限式を思い浮かべる人は多い。

・つまり、歴戦のテロリストか知能犯で無い限り、犯人像は限られてくる。
●爆弾魔のジレンマ
・まず、犯人像は簡単に導き出せる。
・爆弾のイメージに寄り過ぎた犯罪者だからだ。
・爆弾のイメージは先に述べたとおり、簡単にビルや壁を破壊する時限式を思い浮かべる。
・つまり、爆弾のイメージで犯人は自分を補完しているのだ。
・だから下記のように導き出せる。

・1:「自分が非力だと思っている人物」
・2:「非力だということは、体格が華奢である可能性」
・3:「すでになんらかの被害届けを3年前くらいに警察に提出しているが未解決の可能性が高い」
・4:「劣等感意識が強いため、友人が居ない」
・5:「家族関係は片親、あるいはDVを受けている可能性」
・要点は、ストレスが言えない環境、言い合う相手が無いという立場の人物が浮き彫りになる。
・それゆえ、一日中家に居る場合が多いので眼鏡を掛けている可能性が高い。
・家にいるので、日焼けをしてない、服装も地味で、黒やグレー系を好むなども見えてくる。
・というか、キャラデザがストライク過ぎるなこれ。
・そして、犯行の連続爆弾を見ていると、法則性から犯人の性格を導き出せる。
・1:「実験を何度も繰り返ししている事から、大胆のように見えるが繊細」
・2:「爆弾の置き場所が、一般的に子供に見つかりやすい所を選ぶ点で、臆病で姑息」
・3:「計画性の無さや、テーマがわかりにくい所で、突発的に感情に押し流されるタイプ」
・4:「上記三点で、これが幼稚な子供の犯罪だとすぐにわかる」
・つまり、中学生から高校生くらいで、精神的に幼稚な子供の犯行となる。

・なぜ高校生くらいかというと、ちょうど思春期による感情の変化の起伏が大きい頃合だからだ。
●なぜ、初春と黒子は 介旅初矢をつきとめられなかったか
・結局のところ、「能力者」という固定概念に捕らわれ、犯人の思考、人物像の視点で考えることをやめてしまったからだ。

・能力「重力子操作」なんていうのも、ようは「手段」であり、本物の爆弾と置き換えてもいいのである。
・問題は、やはり犯人の環境や生い立ちを想定して、「なぜこのような手段をとるのか」を突き詰める事に犯罪者へ近づく道はあるわけである。

・また、これが知能犯やテロリストの類だともっと足が付きやすい。
・完璧さを求めようとするので、足をつけない努力が逆に「足」をつけてしまう意味になるからだ。

・というか子供だけで、爆弾魔捕まえるとかスゲェな学園都市。(ツッコんじゃ駄目なところ突っ込んだ
・サイコメトリーがいようが、犯人がサイコメトラーだったら相殺しちゃうだろ。
●blog内 関連リンク
とある科学の超電磁砲 第07話 <能力とちから>( 変態紳士視点 )
とある科学の超電磁砲 第06話 <こういうことにはみんな積極的なんですよ>( 変態紳士視点 )
とある科学の超電磁砲 第05話 <とある二人の新人研修>( 変態紳士視点 )
とある科学の超電磁砲 第04話 <都市伝説>( 変態紳士視点 )
とある科学の超電磁砲 第03話 <ねらわれた常盤台>( 変態紳士視点 )
とある科学の超電磁砲 第02話 <炎天下の作業には水分補給が必要ですのよ>( 変態紳士視点 )
とある科学の超電磁砲 第01話 <電撃使い-エレクトロマスター->( 変態紳士視点 )
とある魔術の禁書目録 #21 「正体不明:カウンターストップ」
とある魔術の禁書目録 #20 「最終信号:ウィルス・コード」
とある魔術の禁書目録 #19 「打ち止め:ラストオーダー」
とある魔術の禁書目録 #18
とある魔術の禁書目録 #17 「大天使」
とある魔術の禁書目録 #16 「父親」
とある魔術の禁書目録 #15 「御使堕し」
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「僕が僕を救う・・・」
「僕を救わなかったジャッジメントは」

「いらない」
・いつもいじめられてた、介旅初矢くん、怒りの矛先をジャッジメント初春に向けます。
・人間は、相手にされたことを「返す」動物として知られます。(おや
・「返すとは孵すそして反す」である。
・痛みを受けたら、相手に痛みを与えたくなる衝動が心に孵り、反す行動原理が生まれるということ。
・優しくされたら、相手にも優しく接したくなるというのと同じ意味である。(あれ?
・つまりはそのコミュニケーション循環が、その人の個性と性格を作るので、幼少時期の環境と身近な人の接し方に因果があるというわけです。
・この、反動衝動を基本として、凶悪犯の実像を掴むのがプロファイリングの基礎である。
・また、自分の性格やトラぶった時に、自省しつつ、自分の過去を思い浮かべ、どうして自分はこうなのか?という問いにも答えられるようになります。(あれ、変体紳士視点は?
●重力子爆弾を造る能力者と犯罪心理学

・今回、連続グラビトン事件と呼称された一連の事件の共通点はまず、レベルアッパー(幻想御手)があろうがなかろうが、同じ事で、要は一般人が爆弾を作れるようになったのと差異は無い。
・爆弾で犯罪を行う人物の犯罪心理という点で下記に語る。(あれ、今回ボケ無しかよ
・まず、爆弾のイメージとはどうだろうか?、簡単にビルや壁を破壊する時限式を思い浮かべる人は多い。

・つまり、歴戦のテロリストか知能犯で無い限り、犯人像は限られてくる。
●爆弾魔のジレンマ
・まず、犯人像は簡単に導き出せる。
・爆弾のイメージに寄り過ぎた犯罪者だからだ。
・爆弾のイメージは先に述べたとおり、簡単にビルや壁を破壊する時限式を思い浮かべる。
・つまり、爆弾のイメージで犯人は自分を補完しているのだ。
・だから下記のように導き出せる。

・1:「自分が非力だと思っている人物」
・2:「非力だということは、体格が華奢である可能性」
・3:「すでになんらかの被害届けを3年前くらいに警察に提出しているが未解決の可能性が高い」
・4:「劣等感意識が強いため、友人が居ない」
・5:「家族関係は片親、あるいはDVを受けている可能性」
・要点は、ストレスが言えない環境、言い合う相手が無いという立場の人物が浮き彫りになる。
・それゆえ、一日中家に居る場合が多いので眼鏡を掛けている可能性が高い。
・家にいるので、日焼けをしてない、服装も地味で、黒やグレー系を好むなども見えてくる。
・というか、キャラデザがストライク過ぎるなこれ。
・そして、犯行の連続爆弾を見ていると、法則性から犯人の性格を導き出せる。
・1:「実験を何度も繰り返ししている事から、大胆のように見えるが繊細」
・2:「爆弾の置き場所が、一般的に子供に見つかりやすい所を選ぶ点で、臆病で姑息」
・3:「計画性の無さや、テーマがわかりにくい所で、突発的に感情に押し流されるタイプ」
・4:「上記三点で、これが幼稚な子供の犯罪だとすぐにわかる」
・つまり、中学生から高校生くらいで、精神的に幼稚な子供の犯行となる。

・なぜ高校生くらいかというと、ちょうど思春期による感情の変化の起伏が大きい頃合だからだ。
●なぜ、初春と黒子は 介旅初矢をつきとめられなかったか
・結局のところ、「能力者」という固定概念に捕らわれ、犯人の思考、人物像の視点で考えることをやめてしまったからだ。

・能力「重力子操作」なんていうのも、ようは「手段」であり、本物の爆弾と置き換えてもいいのである。
・問題は、やはり犯人の環境や生い立ちを想定して、「なぜこのような手段をとるのか」を突き詰める事に犯罪者へ近づく道はあるわけである。

・また、これが知能犯やテロリストの類だともっと足が付きやすい。
・完璧さを求めようとするので、足をつけない努力が逆に「足」をつけてしまう意味になるからだ。

・というか子供だけで、爆弾魔捕まえるとかスゲェな学園都市。(ツッコんじゃ駄目なところ突っ込んだ
・サイコメトリーがいようが、犯人がサイコメトラーだったら相殺しちゃうだろ。
●blog内 関連リンク
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とある科学の超電磁砲 第06話 <こういうことにはみんな積極的なんですよ>( 変態紳士視点 )
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とある科学の超電磁砲 第03話 <ねらわれた常盤台>( 変態紳士視点 )
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とある魔術の禁書目録 #18
とある魔術の禁書目録 #17 「大天使」
とある魔術の禁書目録 #16 「父親」
とある魔術の禁書目録 #15 「御使堕し」
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theme : とある科学の超電磁砲
genre : アニメ・コミック