けいおん!!第1話(原作比較あり)

とりあえず
原作と第一期を振り返りながら見ていきます
♪関連記事♪
けいおん!第13話「冬の日!」 けいおん!第12話 「軽音!」
けいおん!第11話 「ピンチ!」 けいおん!第10話 「また合宿!」
けいおん!第9話 「新入部員!」 けいおん!第8話 「新歓!」
けいおん!第7話 「クリスマス!」 けいおん!第6話 「学園祭!」
けいおん!第5話 「顧問!」 けいおん!第4話 「合宿!」
けいおん!第3話 「特訓!」 けいおん!第2話 「楽器!」
けいおん!第1話 「廃部!」

早朝、メンバーが集まる前に
一人『必殺技』の開発中
一年ぶりの平沢唯は変わってませんでした
「それにしても唯先輩
早いですね」
「目覚まし時計見間違えて
一時間早く登校しちゃった」
そういえば、一期の冒頭では
遅れそうだったですね
「なんかついてるぞ」
「あ、ぱん、食パン」
やっぱり相変わらずだ・・

あんまり変わらないなぁ」
「律先輩には言われたくありません」
(前回が原作2巻を追いきる形でしたが
3巻開始は2年生の3学期
アニメは区切りを考えて
3年1学期からといった感じでしょうか)
「よおうし、
折角だから朝連してくか」
この5人が桜校軽音楽部のメンバーです
改めて第一話なので
唯の語りでメンバー紹介です
私、ギターでボーカルの平沢唯です
かわいいものとおいしいものが大好きです
ドラムで部長、元気いっぱいの田井中律ちゃん

キーボード、琴吹紬ちゃん
ベースの秋山澪ちゃん
しっかりしてるけど、恥ずかしがりやで怖がりです
そして、ちっちゃくてかわいい
中野梓ちゃん
大事な大事な後輩です
あずにゃんだけが、今年二年生になって
あとの四人はみんな三年生
なんだか大人です
(前期は1クールで2年過ぎてました
今回は少しペースダウンかも)
無駄にはしゃいでいる唯です
「だって一番上の学年だよ
なんかカッコイイよ
三年生ってどうしたらいいのかな」
先輩は大人に見えたのに
自分が最上級生になると
特に実感が無いなんてことはよくある話で・・

2年のときは澪だけ
仲間外れだったのでトラウマ気味
「私達みんな同じクラスだよ」
唯の強行偵察の結果に浮かれる2人と
「よかったな澪
3年はみんなと同じクラスで・・」
「よ、よかった~」
「少しは強がったりしろよ」
トラウマはまだ健在だったようで・・
「ねえ、みてみて和ちゃんも一緒!」
「騒がしいクラスになりそうね」
和さんも一緒のクラスで
主要メンバーは勢ぞろい
「もしかして、
生徒会長パワーを使ったとか」
「ないない、
そんなことできる人いるわけ・・」
「みんな
席についてください」
そんな中
さわ子先生、担任として登場
(話の流れの中で『生徒会長』とありますが
原作では和さんが
(いつのまにか)生徒会長です
2年生の終わりごろに
実は隠れ澪ファンクラブだった
元生徒会長という話の中ででてます
アニメにしたら面白そうな話です)

さわ子先生にクラス分けの
事情を直撃
「私も
名前覚えなきゃいけない子減るし」
(あ、そういうことか)
「でもね、修学旅行も一緒だし
学園祭のクラス発表も一緒だし
テスト勉強みてもらえるし
宿題写させてもらえるし」
(最後のなに?)
おちゃらけていましたが
唯達を講堂へ促して
後を見送るさわ子先生は
唯達に昔の自分を重ねているように見える

さわ子先生の伴奏で校歌斉唱
(音楽の先生らしいところ
始めてみた気がする・・)
で、2年生になって
新入部員獲得に燃える梓
(憂や純ちゃんと比べると
梓はやっぱり小さい)

なんとなく集めていた唯
「あと1個で1ダースなんだよ」
「そうなんだ、じゃあ私
生徒会行くね」
「私も新歓ライブの練習して帰る」
「新入部員、入るといいわね」
「まあ、このままでも
いいけどね」
「本当にいいの?
唯達が卒業したら
梓ちゃん一人になるでしょう」
「ほんとだ・・」
(唯の天然行動に対する
見事なスルー力と
さりげなく
抜けている所のフォロー
さすがです・・)

「ようし、新学期だからやることは」
「新入部員の勧誘」
「ムギのケーキをたーべる」
見事なまでの不一致
「まじめにやってくださいよ」
「そうだよ、りっちゃん
新入部員が入らなかったら
来年あずにゃん一人になっちゃうんだよ」
(そのわりに呑気なポーズだな)
これでも唯は真剣です
「でも、このままなら
来年確実に部長になれるぞ」

「・・・は
そんなのはどうでもいいんです」

(・・・・考えた)
(ちょっと考えた)
「それよりはやく
部員の勧誘に行きましょう」
照れくさいようで
必死の梓
(・・・誤魔化した)
(あせって誤魔化した)
(この一連の流れ
原作では軽く流している部分ですが
コントというか独特のノリに・・)

(配っているところを見ると
あの奇抜なセンスのビラを
誰も止めなかったのか・・)
「・・・・なんでブタなんですか?」
「だから、『けいおんブタ』
なんだよ」
「意味わかりません」
「だから『けいおんぶ』と
『ブタ』をかけてね・・」
「もういいですから
ビラ配ってください」

律主導で『部員獲得大作戦』です
いきなりぶっ倒れて
音楽室に連れて行ってもらい
誘い込む『行き倒れ作戦』
(このときの澪のなんともいえない表情と
すみっこに居る梓の生暖かい視線がなんとも・・)
で、唯は・・
「あの~すまんこってすが
音楽室ってどこですか?」
「訛った」
「なにやってんだろ」
一緒に来てもらうつもりのよですが
「行き方、教えてもらってますね」
「まあ、そうなりますね」
「バカですかね」
天然なだけです
最後は他の部に体験入部して
様子を伺うも
ミイラとりがミイラになってグダグダ
(誰がとはいいませんが)

なので、ドアが開いたときは条件反射で
「「「いらっしゃいませ」」」
入ってきたのは
着ぐるみの澪と紬さんですが
「つか、そのカッコで行ったの?」
「律儀ですね~」
で、再び来客
「「「「「いらっしゃいませ」」」」」
「って、さわちゃんかよ」
「あなた達
明日の新勧ライブなに着て歌う?」
「「「制服でいいです」」」
「ミニスカフリルメイド~」
「制服で!」
(ちなみに、原作のあずさは
無意識で『ミスかフリルメイド』を着ていました)
で、三度の来客、こんどは和さん
ここも完全にコントのノリ
「何?衣装合わせ中」
先生の服や着ぐるみで判断したのでしょうが
着ぐるみではさすがに・・
(すごくどうでもいいですが
ここの時間の経過を
部室を窓越しに見た図で
上にパンして戻してます
そのとき写る校舎時計の時間が
ちゃんと変わっているあたりが
京アニクオリティ)

(あずにゃんは
あのときの演奏を聴いて
軽音部に入ってくれたんだよね)
今年もきっとあずにゃんと
同じ気持ちになってくれる人がいる・・・と思う
いるはず・・・いるんじゃない・・かなぁ)
ライブはとりあえず成功したようで
(憂達があとから見に来てましたが)
唯も完全燃焼ですが、やっぱり成果無し

「たぶん軽音部って
5人が結束して見えて
外から入りにくいんじゃないかな」
「う、そっかな」
「みんな仲良くて
楽しそうだもん」
「うん」
「それか
軽音部の怪しい
においを嗅ぎとってるか」
独特の空気があるのは
間違いないですが・・

来客の無いままの部室
「私、しばらく
このままでもいいな」
「今はこのままでいいよ
こうやってみんなと
部室に集まって
あ、今あずにゃんはいないけど
お茶のんで練習して
演奏して
ずっと5人で」
「そうだな
あと一年でなんとかしようぜ」
「あなた達
一年って短いわよ」
ずっと本を読んで
様子を見ていたさわ子先生の突っ込み
「え~365日もあるよ
あ、もう何日か過ぎてる」
とりあえず、おやつの時間
「あ、あずにゃんは
バナナだと思うんだ
だから残してあげて」
誰よりも先に言う唯

「ごめん、ごめん
すぐビラ配りに行くから」
「ムギ先輩、私
ミルクティーください
あと、バナナケーキも
私、今年までは
この5人だけでやりたくなりました」
「あずにゃん」
「唯先輩、これからは
もっと厳しくいきますからね」
「え?」
「はい、ギターだして」
「え!?」
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