拍手する ←携帯壁紙Flash「回転する仮定の不在証明タロット」ぷれぜんと中です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する ←携帯壁紙Flash「回転する仮定の不在証明タロット」ぷれぜんと中。
■携帯待ちうけFlash 「タロット」の見本を見る■
line
拍手する ←携帯壁紙Flash「回転する仮定の不在証明タロット」ぷれぜんと中です。

「C365 中山英俊 ボールペン ターコイズ 修復 銀継ぎ」

●【C365 中山英俊 ボールペン リフィニッシュシリーズ】ボルトアクションボールペン/ハーフアクリストーンターコイズ/メタルポリッシュw/クリップ」修復「銀継ぎ(Silver patch)」

※写真はクリックしますと拡大します。

BLOG_KINTUNAGI_01.jpg

■名称:ボルトアクションボールペン/ハーフアクリストーンターコイズ/メタルポリッシュw/クリップ/シルバーパッチ

■作成者:中山英俊(Hidetoshi Nakayama)C365 / 銀継ぎ(Silver patch)部分 中里誠宏

■サイズ: 138×Φ13mm 64g

■素材:金属部:ステンレス(SUS303) ハーフウッド部:ターコイズ

■替芯: カランダッシュ


●銀継ぎ
BLOG_KINTUNAGI_02.jpg

・中山英俊さんのボールペン「ハーフアクリストーンターコイズ」モデルを日本古来の修復技術「銀継ぎ」で私が修正した、公式外モデル。

・まぁつまりは、割ってしまったのです。石材の部分「ターコイズ」を。

●修復技術「銀継ぎ金継ぎ(金繕い)」
BLOG_KINTUNAGI_03.jpg

・左の器の修復はキュレーター「小柴美保」作です。

・割れたり欠けたりした陶磁器を漆(うるし)で接着し、継ぎ目に金や銀、白金などの粉を蒔(ま)いて飾る、日本独自の修理法。修理後の継ぎ目を「景色」と称し、破損前と異なる趣を楽しむ。現代では漆の代わりに合成接着剤を使うこともある。金繕い。 (デジタル大辞泉の解説

・青や白系の陶器は「銀」でやると映えると考え、今回は銀継ぎでやろうと考えたわけです。

・海外では金継ぎ(Kintukuroi)として美術的に高い評価を得ていて、割れる前の品を大切に思うあまり割れたあとでも修復を魅せる形で修復するこの日本の技術は、私なりにターコイズに適応可能と考えました。

●まず、大破したパーツを集める
BLOG_KINTUNAGI_04.jpg

・職場の窓口でボールペンを頻繁に使う私なのですが、結構ハードに使用していたわけです。

・蓄積した内装壁部分にダメージがあったようで、最後床に誤って落とした際綺麗に割れてしましました。(中山さんすいません

・石材ゆえの脆さを改めて感じた瞬間で、パーツは欠損部分もそれほどなく回収出来ました。

・まぁ、途方に暮れるんですが、この時中山さんのボールペンは職場において重要な存在になっていて、修理に出すと数ヶ月は掛かってしまうので、自分で銀継ぎを再現しようとしました。

●今回は口にする陶器ではないので、接着剤とパテを使用。
BLOG_KINTUNAGI_05.jpg

・接着剤は様々な種類があるので、陶器接着可能なもので、接着したら割れる前より硬度を高めるものを選択。

・セメダイン社の「スーパーX HYPER ワイド」を使用。

・この接着剤は熱・水・衝撃に強く、3日間固定し続けると最強強度になります。

・パテは、タミヤエポキシ造形パテ。

・パテで、かけて失った部分を作るわけです。

●接着3日目の状態
BLOG_KINTUNAGI_06.jpg

・この時点で、すでに職場でボールペンを使ってました。(持ってないと不安なくらい愛着があったのです

・欠けたパーツを組み合わせ接着し、指で圧力をかけセローテープで押さえつけました。

●パテ処理
BLOG_KINTUNAGI_07.jpg

・タミヤのパテは使いやすいですが、接着力はないのでなるべく盛りつけて破損部分に埋めます。

・24時間で硬化し終わるので、その後写真はないのですが、カッターでパテを削り、その後耐水ペーパ800番で全体を削ります。

・そうすると、綺麗に欠損パーツやヒビにパテが埋まっているのが明確になります。

・その後、コンパウンドで(耐水ペーパー2000番~5000番)磨き光沢を出して行きます。

●銀継ぎは銀粉ではなく合成樹脂塗料メッキシルバーを使用
BLOG_KINTUNAGI_09.jpg

・面相筆で、パテの部分をメッキシルバーで塗装。

・シルバーメッキ乾燥後、今後細かい傷を防ぐために「水性ウレタン塗料 水性工芸うるし」(厳密には漆ではない)でコーティング。

・実際には木材に使用するコーティング塗料ですが、石材にも塗れます。

・しかし、傷がつくとコーティングが剥がれるので、その都度メンテナンスとして再度塗ったりしていく感じです。

●光沢と、銀の色が素材のステンレスと融合する仕上がり
BLOG_KINTUNAGI_08.jpg

・ここまで行って、愛着は以前よりも高くなりました。

・実際、一週間でできましたよ。

BLOG_KINTUNAGI_10.jpg

・中山英俊作品とは言えなくなりますが、カッコ良くなったと思います。

・まぁ修理依頼をしなかったのは、この時点ですでに中山さんに「軽コーサスウッドのボールペン」の修理して頂いている最中で、申し訳ないと思ったことと、銀継ぎで更にかっこよく出来るかもという考えがありましたが、それ以上に職場でこのボールペンを持っていないとなんか不安になるくらいの愛着を感じていたことが大きいですね。

・まさに魔性のボールペンだと思います。


●カスタムナイフ ブログ内レビューリンク

【C365 中山英俊 ボールペン リフィニッシュシリーズ】ボルトアクションボールペン/ハーフアクリストーンターコイズ/メタルポリッシュw/クリップ」修復「銀継ぎ(Silver patch)」

「C365 中山英俊 ボールペン リフィニッシュシリーズ ボルトアクションボールペン/ハーフウッド/メタルポリッシュw/クリップ」(番外)

「中山英俊作 ボルトアクションボールペン(軽コーサス)」(番外)

「MCUSTA【エムカスタ】 MC-0171D「JAZZ」 レヴュー」

「佐治武士作 昇竜300 ダマスカス レヴュー」

「佐治武士作 130 ダマスカス 梅ちりめん 剣鉈 レヴュー」



●今回の「C365 中山英俊 ボールペン リフィニッシュシリーズ「ボルトアクションボールペン/ハーフウッド/メタルポリッシュw/クリップの購入はCHRONO楽天さん。

・いつもお世話になっています。

r_hwmp_c_1.jpg

リンク:CHRONO楽天

リンク:シルバー&レザー【クロノ】のオーナーが気まぐれで綴るブログ







スポンサーサイト
拍手する ←携帯壁紙Flash「回転する仮定の不在証明タロット」ぷれぜんと中。
■携帯待ちうけFlash 「タロット」の見本を見る■

theme : ハンドメイドの作品たち
genre : 趣味・実用

line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

FC2ブログランキング

line

FC2Ad

line
プロフィール

向井 桜花 by 「才能のばいぷっしゅ」

Author:向井 桜花 by 「才能のばいぷっしゅ」
リンク:トラックバック大歓迎です。

line
カテゴリ
line
リンク
line
最新コメント
line
最新記事
line
最新トラックバック
line
sub_line
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。