まりあ†ほりっく第12話(漫画原作ネタバレ有り)
※漫画原作を読んでアニメ版を見ております。
基本互いを比べて見ているので、アニメのみ見ている方は
先のネタバレが混じるのでご注意ください。
12話です。ラストです。最後は完全にオリジナルです。
今までも1話の半分とかありましたが、
今回は力技と勢いで
かなこが水泳の授業に出られない様をかいています。
のっけはプール開きにむけて
生レバーをかじり準備万端のかなこ
今までが十分アレな感じだったので
ここまで見た人なら相変わらずなテンションに映りますが
勢い余って保健室へ、更に話の流れで先生方も
プールへ行くことに、
みなさん水着です。
それも自前、更に新キャラの先生までいます。
あまりの事態に貧血でプールに落ちるかなこ、
助ける新キャラ先生、そして人工呼吸。
かなこ的にかなり神展開なのでしょうが・・。
「という夢をみた」 (ナレーション)
はい、全部夢です。
感のいい人は途中のやりすぎ具合で
気付いていたかもですが、夢です。
「やっちまったな・・夢オチ」
「物語のオチのつけ方としては、
最低の部類に属しますね」
当たり前のように二人は非難してますが、
かなこが寝言で今までの流れを言っていたようです。
実際はレバーにあたって寝込んでいた哀れなかなこ。
「生レバーは鮮度が命ですからね」


次は、そんなかなこを見舞いに来る藤一郎です。
いろいろ無駄に薀蓄をたれていますが、
鞠也さんや茉莉花さんに会うことも考えてのことでしょう。
絵だけを見るとかなこに迫る藤一郎の図に
見えなくも無いですが、
実際はかなこの悲鳴を藤一郎が薀蓄で解説するという。
若手のお笑い芸人のような掛け合い。
「かなこちゃんプールの授業
楽しみにしてたのに今日もお休み?」
「ジンマシンが全身に広がって
大変なことになってしまったそうよ」


結局、かなこは十日も休んだようです。
しかし、まだ前半なのに第3節というハイペースの展開。
最初見たときはこの時点では、少し変わった構成だな
ぐらいしか感じませんでした。
で、何故かかなこの机にはキャビアではなくとんぶり、
更に、ふえちゃうワカメではなくキクラゲという新手の嫌がらせ。
穂佳さんは海産物でないことからまっさきに否定します。
(どうでもいいですが、右の子がわりと好みです。
どうでもいいですが・・)
藤一郎友の会のしわざらしいですが・・。


そして、はやくも第4節、
ここまでくるとシャフトさんは、このノリでラストをぶっちぎるらしいとさすがに気が付きました。
(しかし感想ブログ泣かせの構成です。
誰もそんな事をいちいち考えてないでしょうが・・)
さて、かなこは嫌がらせの山の幸にご満悦のようです。
「人生万事、塞翁が馬」の使用は何気に二回目。
折角なのでググッてみると『幸せの後に不幸せになることもあり、
またその逆もあるということ』らしく食べ過ぎて、
お腹を壊したかなこは、この故事を完全に体言しましたとさ
「かなこちゃんプールの授業
楽しみにしてたのにまたお休み?」
「山の幸を食べ過ぎて
お腹を壊して寝込んでいるそうよ」


やっとゴッドの登場です。
もはや笑うしかない、切り替えのはやさです。
こちらも意地でなるたけ書いていきます。
かなこは体調を考えて、
夕食は消化のよいものをとゴッドの部屋へ
しかし、そこには『あの夏の思い出』を見て
在りし日を懐かしんでいるゴッドが居ましたとさ
「かなこちゃんプールの授業
楽しみにしてたのにまたお休み?」
「昨日から行方不明だそうよ」


まだまだ続きます。ラストですから、
行方不明だったっぽい、かなこです。
既に夏休み直前、気が付けばだいぶ時間がたっています。
最後のプールの授業に向けて、
宮沢賢治の有名な詩のようにがんばりますが・・。
(ここまで鞠也さんと茉莉花さんの出番がほぼ無く多少不安になる)
雨でしたとさ


これで最後の節です。
授業のプールは全て終わってしまいましたが、
水泳大会が行われることになり、浮かれるかなこ
「ポロリもあるかも!!」
「ねえよ」
あまりの浮かれっぷりにうんざりな鞠也さん
茉莉花さんに睡眠矯正させます。
矯正され、いつにも増しておかしくなったかなこですが、
藤一郎の登場で壊れっぷりは加速します。
そして思考は鞠也さんのポロリというあらぬ方向に、
(茉莉花さんはシロですか・・)
なんだかんだで水中騎馬戦開始です。
(かなこ達の隣の騎馬は穂佳さん達のようです。
やっぱり左の子がいい感じです、どうでもいいですか、そうですね)


で、かなこは強引に突撃するわけですが、
ここまで数々のネタを仕込んできた展開から
流れは見えていると思います、
騎馬上の人は当然静珠さんです。
半裸の静珠さんを目の当たりにしたかなこは
ハナヂを出すことができたそうです。めでたし、めでたしと・・。
「ふ・・ったく、衆人の前で俺がスク水姿になどなるわけないだろ」
ごもっともです・・。

で、Cパートですが、
静珠さんはやっぱりかなこを『かなちゃん』と読んでます。
(そういえば、前とほぼ同じ構図)
とても気になる所ですが、
更に、かなこの持っているロザリオを見て何か言おうとた所で
完
見事なやり逃げです。
これで、終わってしまうと思うと少し寂しいですが、
原作を追いかけつつ、
必ず第2期があると信じて待つことにします。

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基本互いを比べて見ているので、アニメのみ見ている方は
先のネタバレが混じるのでご注意ください。

今までも1話の半分とかありましたが、
今回は力技と勢いで
かなこが水泳の授業に出られない様をかいています。
のっけはプール開きにむけて
生レバーをかじり準備万端のかなこ
今までが十分アレな感じだったので
ここまで見た人なら相変わらずなテンションに映りますが
勢い余って保健室へ、更に話の流れで先生方も
プールへ行くことに、

それも自前、更に新キャラの先生までいます。
あまりの事態に貧血でプールに落ちるかなこ、
助ける新キャラ先生、そして人工呼吸。
かなこ的にかなり神展開なのでしょうが・・。
「という夢をみた」 (ナレーション)


感のいい人は途中のやりすぎ具合で
気付いていたかもですが、夢です。
「やっちまったな・・夢オチ」
「物語のオチのつけ方としては、
最低の部類に属しますね」
当たり前のように二人は非難してますが、
かなこが寝言で今までの流れを言っていたようです。
実際はレバーにあたって寝込んでいた哀れなかなこ。
「生レバーは鮮度が命ですからね」


次は、そんなかなこを見舞いに来る藤一郎です。
いろいろ無駄に薀蓄をたれていますが、
鞠也さんや茉莉花さんに会うことも考えてのことでしょう。
絵だけを見るとかなこに迫る藤一郎の図に
見えなくも無いですが、
実際はかなこの悲鳴を藤一郎が薀蓄で解説するという。
若手のお笑い芸人のような掛け合い。
「かなこちゃんプールの授業
楽しみにしてたのに今日もお休み?」
「ジンマシンが全身に広がって
大変なことになってしまったそうよ」


結局、かなこは十日も休んだようです。
しかし、まだ前半なのに第3節というハイペースの展開。
最初見たときはこの時点では、少し変わった構成だな
ぐらいしか感じませんでした。
で、何故かかなこの机にはキャビアではなくとんぶり、
更に、ふえちゃうワカメではなくキクラゲという新手の嫌がらせ。
穂佳さんは海産物でないことからまっさきに否定します。
(どうでもいいですが、右の子がわりと好みです。
どうでもいいですが・・)
藤一郎友の会のしわざらしいですが・・。


そして、はやくも第4節、
ここまでくるとシャフトさんは、このノリでラストをぶっちぎるらしいとさすがに気が付きました。
(しかし感想ブログ泣かせの構成です。
誰もそんな事をいちいち考えてないでしょうが・・)
さて、かなこは嫌がらせの山の幸にご満悦のようです。
「人生万事、塞翁が馬」の使用は何気に二回目。
折角なのでググッてみると『幸せの後に不幸せになることもあり、
またその逆もあるということ』らしく食べ過ぎて、
お腹を壊したかなこは、この故事を完全に体言しましたとさ
「かなこちゃんプールの授業
楽しみにしてたのにまたお休み?」
「山の幸を食べ過ぎて
お腹を壊して寝込んでいるそうよ」


やっとゴッドの登場です。
もはや笑うしかない、切り替えのはやさです。
こちらも意地でなるたけ書いていきます。
かなこは体調を考えて、
夕食は消化のよいものをとゴッドの部屋へ
しかし、そこには『あの夏の思い出』を見て
在りし日を懐かしんでいるゴッドが居ましたとさ
「かなこちゃんプールの授業
楽しみにしてたのにまたお休み?」
「昨日から行方不明だそうよ」


まだまだ続きます。ラストですから、
行方不明だったっぽい、かなこです。
既に夏休み直前、気が付けばだいぶ時間がたっています。
最後のプールの授業に向けて、
宮沢賢治の有名な詩のようにがんばりますが・・。
(ここまで鞠也さんと茉莉花さんの出番がほぼ無く多少不安になる)
雨でしたとさ


これで最後の節です。
授業のプールは全て終わってしまいましたが、
水泳大会が行われることになり、浮かれるかなこ
「ポロリもあるかも!!」
「ねえよ」
あまりの浮かれっぷりにうんざりな鞠也さん
茉莉花さんに睡眠矯正させます。

藤一郎の登場で壊れっぷりは加速します。
そして思考は鞠也さんのポロリというあらぬ方向に、
(茉莉花さんはシロですか・・)
なんだかんだで水中騎馬戦開始です。
(かなこ達の隣の騎馬は穂佳さん達のようです。
やっぱり左の子がいい感じです、どうでもいいですか、そうですね)


で、かなこは強引に突撃するわけですが、
ここまで数々のネタを仕込んできた展開から
流れは見えていると思います、
騎馬上の人は当然静珠さんです。
半裸の静珠さんを目の当たりにしたかなこは
ハナヂを出すことができたそうです。めでたし、めでたしと・・。
「ふ・・ったく、衆人の前で俺がスク水姿になどなるわけないだろ」
ごもっともです・・。

で、Cパートですが、
静珠さんはやっぱりかなこを『かなちゃん』と読んでます。
(そういえば、前とほぼ同じ構図)
とても気になる所ですが、
更に、かなこの持っているロザリオを見て何か言おうとた所で
完
見事なやり逃げです。
これで、終わってしまうと思うと少し寂しいですが、
原作を追いかけつつ、
必ず第2期があると信じて待つことにします。

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