-Saki-咲 第十二局
「彼女はただ1人
私の前に立ちふさがった人だった」
今回はあの2人ではなく美穂子さんの語りから
いい意味で演出が突っ走っている十二局です。
※マンガ原作を読んでアニメを見ております。
アニメのみ見ている方は先のネタバレが混じる
可能性があるのでご注意ください。
なお、書いている人間は麻雀の知識がほぼありません。
(ゲームの麻雀を少しとアニメのアカギを見ていた程度)
再び回想の久さんと美穂子さん
(やっぱり、久さんこのときの方が
かっこいい)
「あなたの目・・」
いいかける久さん
「あなたの右目、綺麗ね
知ってる?
青いサファイアは
赤いルビーと同じ素材の宝石なのよ」
「彼女は私に何を言いたかったのだろう」
わりと何も考えてなかったのかも・・
じゃなくて
単純な推測だと
美穂子さんは目の色に
コンプレックスがあったのかもということ
気にしなければ普段閉じている必要は無いし
(能力的なことで制限があれば別だけど)
目の色の違いを気にする必要は無い
と言いたかったのかなと・・。
「そのときあの人はまた
わたしの右の目を綺麗だと
言ってくれるだろうか」
この作品で一番爽やかな
冒頭な気がしました。
OP後の美穂子さんですが
結局、聖夏のアドバイスと
激励のみ
「いつも通りが
うまくいかないこともあるわ
あまり気負わないで
もっと楽しんでいきましょう」
「ひとつだけアドバイスしていい?」
で、内緒話
(う~ん風越のキャプテンどこかで
みたことあるんだよな)
あんな目立つ特徴のある人を
覚えてないあたり
ギャルゲーの主人公ばりの鈍感さ
龍門渕では透華が
騒いでますが、そこにエトペンと衣到着
事情を聞いてハギヨシ召喚
「素敵滅法」
原作では叫んでない・・叫んでないから
さすが、中の人がキモカッコイイと違うです。
「ハギヨシ素敵滅法
ペンギンが根堅州国から返ってきた」
(お子様頭で難しい言い回しの衣
原作にのってたので
根堅州国(なのかたすくに)って?と思ってので
グーグルに単語を放り込んでみる
簡単に言うと「この世と隔たってはいるが行き来は可能」な世界。
らしいです・・よくわからないですが『黄泉の国』とはまた別物らしく・・)
やっと和さんと衣が接触
「おまえが、ハラムラノノカだなっ
おっぱいおおきいってきいてたからすぐわかったよ」
誰に聞いたんだ・・いや、和さんの特徴は?
と聞かれればみんな同じだと思いますが
「透華の執事がやってくれたんだ」
(十日の羊・・?)
で、衣が「友達と・・」
言いかけたところでアナウンス
(なんか毎回こんな使われ方な・・)
(原作では言いかけることは
なかったのでこのあとの描写も踏まえて
より一人ぼっち感が出てる衣)
やっと大会は後半戦へ
と思ったら清澄控え室
和さんが戻ってきました
点差が無いところで
だいぶ和んでいるようです。
(京太郎・・妄想やらなにやら
反応しすぎだ)
衣がまた外に出たり
風越では不安げに試合を見守ってたり
ですが、やっと試合へ
さすがに警戒されてきた久さん
逆手にとって何か考えてます
ここで一がリーチ
久さんは牌の巡りから
何かを思いついて追っかけでリーチ
白石が・・もとい
実況のとおりこれは和了できないリーチ
だそうですが
それぞれプレッシャーを感じてます。
久さんもそれが狙いです。
勝負師な人だ。
鶴賀も打算でベタ降り
結局そのまま流局
(僕の和了牌を止めたうえに
空聴リーチ!?)
驚愕の一
(やっぱりとんでもない
バカなのかそれとも・・
どっちにしろ、面白い人だな)
今回は一がフィーバー中
この笑顔にはやられました。
(久さん、いろんな人に人気者ですよ
やっぱり、まったく気付いてませんが)
で、後半
連荘で迎えた局
一はまた久さんの評価を改めてます
そのまま一の回想、後編
麻雀をしてもらうと
奥に通されます。
「私の従兄弟があそこに住んでる・・
いや、閉じ込められています」
そう言って別館を見る2人
「天江の子に近づくな
あれは理解の遥か外にある」
あのなりであの言葉使いなだけで
だいぶ認識の外にありますが
「あの子の打つ麻雀だけは
私も少々怯え始めてますの」
部屋の中の衣
「今度のは金剛不壊に出来てる?」
「それは莫逆の友となるか
贄か 供御となるか」
(演出過多なシーンですが
実は衣のかなり(はいてない率の)高い衣装を
写してないので自重をしています)
そんな衣に比べればまあ
怖くないでしょう
細かい描写はなかったですが
中堅戦終了
結果は清澄が一位
風越が四位と交代した様子
清澄は全体的に浮かれてますが
1人緊張の和さん
聖夏を慰める美穂子さん
久さんと清澄メンバーが映ります。
久さんと美穂子さん
既にお互い部を背負う人間で
それぞれ慕ってくれる後輩がいる。
1人の雀士として再開するには
少し時間が経ちすぎていたようです。
もし、高一で2人が出会っていたらと思うと・・
たぶん咲と和さんみたいになっていたのかな
透華と一ですが、
「一位原村和を私が華麗にまくる
その方がいっそう目立ちますわ
は、まさかそこまで考えて」
「い、いや、さすがにそれは・・」
どんだけそのアンテナ周辺で
世界が回ってるんだこのお嬢様
もう鎖は卒業かしらのもの言いに
「この鎖が無くなったら
透華が少し遠くなっちゃう気がするんだ」
と、またまたいい笑顔
お嬢様をドキドキさせる破壊力
「でも、家では毎日、外してるでしょう」
「いや、そのときは透華がいつも横にいるんだよ
ほら、ボクは透華付きのメイドだから」
完全にのぼせ上がった透華
ですが最後のとどめと言わんばかりの
「勝ってね、透華」
この顔が一番好き
原作に無いプラスアルファの演出
そして見守るメイドの歩
やっとお目覚めの咲
寝てる間にいろいろ進みましたよ
で、副将戦
それぞれ紹介されているところで
間に合ったあの2人
記者さんにレコーダーを向けられましたが
「意気込み・・特に何も」
緊張からかクールな和さん
試合が始まる前に咲に会いたかったようです
で、察したかのような猛ダッシュの咲
(動画枚数多いな~)
「あの約束をしたのに
試合は見てもらえないなんて」
ギリギリ駆けつける咲
「がんばって、原村さん」
「そうですね・・
絶対勝ちますよ!」
こちらも今までで一番いい顔の和さん
という所で次回へ
最近は追加される演出が
特にいい感じです。

-Saki-咲 第十一局 「悪戯」
-Saki-咲 第十局 「初心者」
-Saki-咲 第九局 「開眼」
-Saki-咲 第八局 「前夜」
-Saki-咲 第七局 「伝統」
-Saki-咲 第六局 「開幕」
-Saki-咲 第五局 「合宿」
-Saki-咲 第四局 「翻弄」
-Saki-咲 第三局 「対立」
-Saki-咲 第一局 「出会い」
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私の前に立ちふさがった人だった」
今回はあの2人ではなく美穂子さんの語りから
いい意味で演出が突っ走っている十二局です。
※マンガ原作を読んでアニメを見ております。
アニメのみ見ている方は先のネタバレが混じる
可能性があるのでご注意ください。
なお、書いている人間は麻雀の知識がほぼありません。
(ゲームの麻雀を少しとアニメのアカギを見ていた程度)

(やっぱり、久さんこのときの方が
かっこいい)
「あなたの目・・」
いいかける久さん
「あなたの右目、綺麗ね
知ってる?
青いサファイアは
赤いルビーと同じ素材の宝石なのよ」
「彼女は私に何を言いたかったのだろう」
わりと何も考えてなかったのかも・・
じゃなくて
単純な推測だと
美穂子さんは目の色に
コンプレックスがあったのかもということ
気にしなければ普段閉じている必要は無いし
(能力的なことで制限があれば別だけど)
目の色の違いを気にする必要は無い
と言いたかったのかなと・・。
「そのときあの人はまた
わたしの右の目を綺麗だと
言ってくれるだろうか」
この作品で一番爽やかな
冒頭な気がしました。

結局、聖夏のアドバイスと
激励のみ
「いつも通りが
うまくいかないこともあるわ
あまり気負わないで
もっと楽しんでいきましょう」
「ひとつだけアドバイスしていい?」
で、内緒話
(う~ん風越のキャプテンどこかで
みたことあるんだよな)
あんな目立つ特徴のある人を
覚えてないあたり
ギャルゲーの主人公ばりの鈍感さ
龍門渕では透華が
騒いでますが、そこにエトペンと衣到着
事情を聞いてハギヨシ召喚

原作では叫んでない・・叫んでないから
さすが、中の人がキモカッコイイと違うです。
「ハギヨシ素敵滅法
ペンギンが根堅州国から返ってきた」
(お子様頭で難しい言い回しの衣
原作にのってたので
根堅州国(なのかたすくに)って?と思ってので
グーグルに単語を放り込んでみる
簡単に言うと「この世と隔たってはいるが行き来は可能」な世界。
らしいです・・よくわからないですが『黄泉の国』とはまた別物らしく・・)
やっと和さんと衣が接触
「おまえが、ハラムラノノカだなっ
おっぱいおおきいってきいてたからすぐわかったよ」
誰に聞いたんだ・・いや、和さんの特徴は?
と聞かれればみんな同じだと思いますが
「透華の執事がやってくれたんだ」
(十日の羊・・?)
で、衣が「友達と・・」
言いかけたところでアナウンス
(なんか毎回こんな使われ方な・・)
(原作では言いかけることは
なかったのでこのあとの描写も踏まえて
より一人ぼっち感が出てる衣)

と思ったら清澄控え室
和さんが戻ってきました
点差が無いところで
だいぶ和んでいるようです。
(京太郎・・妄想やらなにやら
反応しすぎだ)
衣がまた外に出たり
風越では不安げに試合を見守ってたり
ですが、やっと試合へ
さすがに警戒されてきた久さん
逆手にとって何か考えてます
ここで一がリーチ
久さんは牌の巡りから
何かを思いついて追っかけでリーチ
白石が・・もとい
実況のとおりこれは和了できないリーチ
だそうですが
それぞれプレッシャーを感じてます。
久さんもそれが狙いです。
勝負師な人だ。
鶴賀も打算でベタ降り

(僕の和了牌を止めたうえに
空聴リーチ!?)
驚愕の一
(やっぱりとんでもない
バカなのかそれとも・・
どっちにしろ、面白い人だな)
今回は一がフィーバー中
この笑顔にはやられました。
(久さん、いろんな人に人気者ですよ
やっぱり、まったく気付いてませんが)

連荘で迎えた局
一はまた久さんの評価を改めてます
そのまま一の回想、後編
麻雀をしてもらうと
奥に通されます。
「私の従兄弟があそこに住んでる・・
いや、閉じ込められています」
そう言って別館を見る2人
「天江の子に近づくな
あれは理解の遥か外にある」
あのなりであの言葉使いなだけで
だいぶ認識の外にありますが
「あの子の打つ麻雀だけは
私も少々怯え始めてますの」
部屋の中の衣
「今度のは金剛不壊に出来てる?」
「それは莫逆の友となるか
贄か 供御となるか」
(演出過多なシーンですが
実は衣のかなり(はいてない率の)高い衣装を
写してないので自重をしています)
そんな衣に比べればまあ
怖くないでしょう

中堅戦終了
結果は清澄が一位
風越が四位と交代した様子
清澄は全体的に浮かれてますが
1人緊張の和さん
聖夏を慰める美穂子さん
久さんと清澄メンバーが映ります。
久さんと美穂子さん
既にお互い部を背負う人間で
それぞれ慕ってくれる後輩がいる。
1人の雀士として再開するには
少し時間が経ちすぎていたようです。
もし、高一で2人が出会っていたらと思うと・・
たぶん咲と和さんみたいになっていたのかな

「一位原村和を私が華麗にまくる
その方がいっそう目立ちますわ
は、まさかそこまで考えて」
「い、いや、さすがにそれは・・」
どんだけそのアンテナ周辺で
世界が回ってるんだこのお嬢様
もう鎖は卒業かしらのもの言いに
「この鎖が無くなったら
透華が少し遠くなっちゃう気がするんだ」
と、またまたいい笑顔
お嬢様をドキドキさせる破壊力
「でも、家では毎日、外してるでしょう」
「いや、そのときは透華がいつも横にいるんだよ
ほら、ボクは透華付きのメイドだから」
完全にのぼせ上がった透華
ですが最後のとどめと言わんばかりの
「勝ってね、透華」
この顔が一番好き
原作に無いプラスアルファの演出
そして見守るメイドの歩
やっとお目覚めの咲
寝てる間にいろいろ進みましたよ

それぞれ紹介されているところで
間に合ったあの2人
記者さんにレコーダーを向けられましたが
「意気込み・・特に何も」
緊張からかクールな和さん
試合が始まる前に咲に会いたかったようです
で、察したかのような猛ダッシュの咲
(動画枚数多いな~)
「あの約束をしたのに
試合は見てもらえないなんて」
ギリギリ駆けつける咲
「がんばって、原村さん」
「そうですね・・
絶対勝ちますよ!」
こちらも今までで一番いい顔の和さん
という所で次回へ
最近は追加される演出が
特にいい感じです。

-Saki-咲 第十一局 「悪戯」
-Saki-咲 第十局 「初心者」
-Saki-咲 第九局 「開眼」
-Saki-咲 第八局 「前夜」
-Saki-咲 第七局 「伝統」
-Saki-咲 第六局 「開幕」
-Saki-咲 第五局 「合宿」
-Saki-咲 第四局 「翻弄」
-Saki-咲 第三局 「対立」
-Saki-咲 第一局 「出会い」
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